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♪NEW SONG

足かけ三年のシリーズを脱稿してしばらくその余韻に浸っているうちに、誕生日も過ぎてしまいました。
48になりました。
48才というと、若い頃のイメージとしては人生もいよいよ後半にさしかかった成熟したオトナ、だったはずのですが、自分がなってみるとまぁなんて未熟というか、20代半ばの頃とたいしてろくに進歩も成長もしていなくてイメージしていた48とはまるで違いすぎてガッカリしてしまうのだけれど。
いや、ガッカリばっかりでもないかな。ちょっとはまともになってきたかも、と思えることもいくつかはある。
とりあえずは平穏無事に、いくつかの「シアワセだな」と思えることに恵まれて今年も誕生日を迎えられたことに感謝しよう。
正直48才の誕生日をこんなにもシアワセな気持ちで迎えることができるとは思ってもみなかった。
小さなことにシアワセを感じる能力は年々向上しているのかもしれない(笑)。

誕生日の一週間後が、東日本大震災の日。この時期はなんとなくセットで生きることについて考えさせられてしまうのだけれど。
10代20代の頃に40代の自分が想像できなかったように、60代70代の自分のことがうまく想像できない。今はまるで想定できないようなことをしているのかもしれないし、案外何にも変わっていないのかもしれない。ただ、ここから先の十数年は、楽しいことよりもしんどいことのほうがきっと多いんだろうな。なんとなくそんな気がする。どれだけへこたれずにやれるかの時期にさしかかってくるのだろうな。今シアワセと感じさせてくれるモノや人や環境がいつまでもは続かないのかもしれないことは覚悟はしておいたほうがいいのかもしれない。
そんなときに、 へこたれずに自分をちゃんと見失わずにいられるように。
そんなことを考えながらこんな歌を聴いていました。
毎日更新されていく新しい自分に、ひとつの指針を与えてくれる“新しいうた”。


 この歌うたえる日を
 ずっと長い間待っていたんだ
 目に見える物に惑わされてはいけない
 耳に入る言葉に惑わされてはいけない

 立ち向かっていく気持ちを持つ友達に
 この歌を贈りたい
 偏った考え方に立ち向かい
 長い間居座り続ける恐怖にさよならを

 へこたれてちゃだめだよ
 頭をフル回転させて
 物事の両面を見て
 心を縛り付けている鎖を投げ捨てるんだ

 ヒップにもクールにもなりたくない
 ルールに従うためにプレイするわけじゃない
 幾人かの皮肉屋たちに押えつけられたり
 凶運に踏みつぶされたりしたくない

 へこたれてちゃだめだよ
 頭をフル回転させて
 物事の両面を見て
 心を縛り付けている鎖を投げ捨てるんだ
        (New Song : Howard Jones)

かくれんぼ
Human's Lib / Howard



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[C2510]

Yuccalinaさん、こんばんはー。
そう、年男なんです。僕の方が年下だったんですねー。まぁ、似たようなもんですよ。
ハワード・ジョーンズは当時大きな声では言えなかったのですが(笑)けっこう好きでした。アレンジはあんな感じですが、曲そのものはけっこうソウルフルでメッセージもなかなかオーガニックな感じがあります。
  • 2015-03-16 22:45
  • goldenblue
  • URL
  • 編集

[C2509]

こんにちは
Goldenblueさんは、年男ですか。そんで、私よりちょっと年下だったんですね。
Howard Jones結構良い事歌ってたんですね。当時は全然気に留めてなかったです。
彼のファッションはチェッカーズに影響与えてましたよね。私も黒いロングコートと帽子を愛用しておりますたわ。
  • 2015-03-16 14:40
  • yuccalina
  • URL
  • 編集

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Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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