ジーン・チャンドラーの一番のヒット曲は、ドゥー・ワップ調のDuke Of Earl。 これはこれで大名曲なのですが、決してこれ一発ではない名曲がズラリです。 最初にジーン・チャンドラーのことを知ったのは、ヴィー・ジェイ・レーベルのコンピレーション盤に入っていたMan's Temptation、そしてヴァン・モリソンも歌詞の中で取り上げていたRainbow。 ♪There's a rainbow in my heart~なんてハナウタで歌いたくなるような心地よさ、歌の柄の広さがいいですね。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。 “日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。 自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
日曜日は伏見でも雪が降りました。市内部では少し積もったようですね。
今年は例年以上に冷え込みがきつい気がします。
ジーン・チャンドラーさん、めちゃくちゃ素晴らしいです。
あまりメジャーではないですが、もっとたくさん知られてほしいお方です。