FC2ブログ

Entries

♪桜花今ぞ盛りと人は言へど・・・

先週の肌寒い日とはうってかわってのウララカな春の陽気。
近所で桜祭りがあるとのことで出かけて入ったものの、河原の遊歩道に狭苦しいくらいに屋台が軒を並べて大混雑。桜祭りなんていっても、この数年で公園整備のために植えたような貧弱な桜ばかりで、疎水の流れるのどかさとと8分咲きの桜並木は確かに良い光景には違いないけれど、なんだかわざとらしくてうんざりしてしまった。
今日みたいなのどかでウララカな日には、人混みの中をうろうろするよりも一人でぼおっとしているほうがいい。
それで、そそくさと引き上げてきて、のどかでウララカな音楽を聴いていた。
開け放した窓からは心地よい風。缶ビールを開けて、音を消したテレビでは開幕したばかりのプロ野球。タイガースは今日も打線が繋がらないようだ。

人混みはめんどくさいけど、ひとりぼっちも実はちょっとつまらない。
ほんとは大好きな人とのんびり過ごすのが一番素敵な春の休日の過ごし方なのだろう。
「桜花今ぞ盛りと人は言へど 我れは寂しも君としあらねば」ってのは万葉集だったっけ、古今和歌集だったっけ?などと思いながら、もう一本缶ビールを開ける。
サム・クックのポップでキュートなラブソングが心の中でリフレインする。


The Best of Sam Cooke    Anthology: The Best of Diana Ross & the Supremes    People Get Ready: Best of 1961-1968

The Definitive Collection    Definitive Collection


Best of Sam Cooke/Sam Cooke
Anthology: The Best of Diana Ross & the Supremes/Diana Ross & the Supremes
People Get Ready: Best of 1961-1968/The Impressions
The Definitive Collection/Smokey Robinson & the Miracles
Definitive Collection/Stevie Wonder


サム・クックを聴いていたら、ポップなソウルが聴きたくなって、次々とひっぱり出してきてしまった60年代ソウル・ミュージック大特集になってしまった。
サム・クックの“Wonderful World”や“Cupid”や“You Send Me”、インプレッションズの“It's allright”や“I'm the One Who Loves You”、シュープリームスの“Stop! In the Name of Love ”に“You Can't Hurry Love ”に、スモーキー・ロビンソンの“I Second That Emotion ”“Tracks of My Tears ”“Ooo Baby Baby” 、それからスティーヴィー・ワンダーの“ I Was Made to Love Her ”に“My Cherie Amour ”に“For Once in My Life”に “You Are the Sunshine of My Life” …。
やわらかくて温かくて懐かしくて少しせつない、素敵なラブソングたち。



スポンサーサイト



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://goldenblue67.blog106.fc2.com/tb.php/90-ed4cfb26

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

Profile

golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

Calendar

06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

Gallery

Monthly Archives