Don't look so sad I know its over But life goes on and this world keeps on turning Let's just be glad we have this time to spend together There is no need to watch the bridges that were burning
Lay your head on my pillow Hold your warm and tender body close to mine Hear the whisper of the raindrops Blow softly against my window pain late at night (For The Good Times)
Let's just be glad we have this time to spend together、ってフレーズがいいね。共に過ごすことで癒されることへの感謝。厳しい環境に生きる現代人は、もっと癒される機会が必要だと思う。 愛情が不足気味かなと思ったときにはソウル・ミュージック。逆に満ち足りた愛を改めて反芻したいときにもやっぱりソウル・ミュージック。 愛を感じることさえできれば、人生そんなに悪い方へは向かわない。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。 “日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。 自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
うーん、まさに愛の伝道師。全部アルバムを聴いたわけではないですが、これは特にお気に入りの一枚です。
ジャケットの、今の感覚で見ればジョーク寸前のいかがわしさもなかなか味です。
まだ60代半ば?バリバリに現役ですもんね。