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♪卒業アルバム

graduate album

実家の片付けの発掘調査で、卒業アルバムの束と年賀状の束を発見。
実は、実家を出て早や28年、一度も思い出すこともなく、存在そのものすらすっかり忘れていたわけで、ひょっとしたら妻も見たことがないんじゃないかと(笑)。
どうも、学校時代は思い返してもあまりいい思い出がなくって。いや、もちろん日々はそれなりに楽しかったはずで、友達だってたくさんいたし、学校そのものは嫌いではなかった。
ただ、真っ先に思い出すのはどちらかといえばあまり楽しくない思い出ばっかりなんだよなぁ。

パラパラとページをめくってみる。
おぉっ!懐かしいなぁ!
小、中、高と3年おきに自分がどんどん憎たらしくなっていくのがよくわかる(笑)。
小学校のときはかわいらしいお坊ちゃんなのに、高校のなんてめーいっぱいつっぱりまくりで(笑)今見ても恥ずかしい。あんまり人には見せられないなぁ(笑)。
ああ、こんな奴いたな、こいつとは仲が悪かった、こいつ小学生のときはこんなにかわいらしかったんだ、とかいろいろと思い出してくる。
小学校のときのクラスメートは、そのまま中学高校も同じだった奴も多くてさすがにほとんどよく覚えているんですよね。
ところが中学校になるとぽつぽつと思い出せない名前がある。 とくに女の子。こんな子いたっけ、あぁそういえばなんとなく、なんて。町で今会っても絶対わからない。
で、高校ともなるともう、記憶がない奴の方が多いくらい。
そういえば幾度か届いた同窓会の案内は、無視していたらいつの間にか届かなくなってしまった。
ひょっとして僕自身もアルバムをめくられるたびに「こんな奴いたっけ?」って存在になっているのだろうか、なんて考えるとちょっと淋しくなって、ふとこの歌を思い出してしまった。

ECHOES 『ALONE』

♪誰か俺の名前を思えているか
 あまり目立つことのない
 小さな俺のことを

HURTS(紙ジャケット仕様)
HURTS / ECHOES



年賀状の束は、もっとダイレクトにどきっとするものがありました。
まるでガキンチョのいたずらのような男友達からのあほくさくもくだらない年賀状に紛れて、好きだった女の子からの手書きのイラスト入りの年賀状。
このときはとっても仲良しだったのに、このあと告白してふられて、それからぱったり会話もできなくなってしまったんだよなぁ(笑)。
今でこそ微笑ましい思い出だし、今となっては中2の頃の自分が女の子にモテる訳などあり得ないことくらい客観的によーくわかるのだけど、まぁあの年頃では深刻な問題だったのですよ。
女の子はどうだかわからないけど、男の子は小中学校で女の子からモテたかモテなかったかは、その後の人格形成に大きな影響があります。これは断言できる。
もちろんだからといってそれが必ずしもいい悪いに結びつくわけではなく、むしろ学生時代に中途半端にモテたであろう男の方が、その後あんまりいい人生を歩まないような気が個人的にはしているのですが。 圧倒的にモテた奴は別なんだけど。

今日はもう一曲行こう。
初恋といえば、これかな、やっぱり。

村下孝蔵 『初恋』

♪放課後の校庭を走る君がいた
 遠くで僕はいつでも君をさがしてた~

初恋~浅き夢みし

この曲、流行っている頃はあまり好きではなかった。
時代遅れにフォークっぽくて、なよなよした軟弱な歌だ、と。
でも改めて聴くと素晴らしい曲だと思うね。
今度カラオケで歌おう(笑)。



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コメント

[C1847]

オギテツさん、こんにちは。
その手のものはかなり処分したのですが、実家にどっさり残っていたとは、、、という感じです。
もらったものを楽しむのはいいのですが、自分が出したものが残ってたら恥ずかしいなぁ、なんて思ったり(笑)。

当時好きだった女の子、意外とまるで変わらないような気もするのですが、思い出は思い出のままのほうがいいのだろうと思います。
  • 2013-05-09 08:26
  • goldenblue
  • URL
  • 編集

[C1846]

若い頃の手紙が残っているんですか。
良いですね。
俺もジジイになりましたが、当時好きだった子もオババになってるのかしら…。
ちょっと、会ってみたいですね。

オギテツ

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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