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♪夜桜

一週間働いたあと、今日もあるイベントで早朝から出動。
大阪城の満開の桜を横目に見ながら、暗いホールの中で一日中キリキリしてへとへとになると覚悟していたのだけれど、思いのほかたくさんの人のたくさんの笑顔やたくさんの人が一生懸命動いている姿が見られて、ちょっといい気分。

IMG_2280_convert_20130331003930.jpg

帰り道の夜桜。
ひとつひとつの花がそれぞれに咲いて、それが集まってとても大きな美しさになるのだね。





桜の歌ってたくさんあるんだろうけど、ここはあえてレゲエで。

Eric Donaldson - Cherry, Oh Baby

UB40やストーンズで有名なこの歌の原曲は、エリック・ドナルドソンさん。
ついつい口ずさんでしまうキュートなメロディーがかわいらしくて大好きなのです。

eric donaldson
The Very Best of Eric Donaldson / Eric Donaldson




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コメント

[C1804]

つき子さん、明け方コメントありがとう。その後は眠れましたか?
そうですね、夜桜には夜桜のよさもあるけれど、青空の下で桜が華やかに咲いている空間の醸し出す祝祭性こそが本来の桜の醍醐味。
今年は結局そういう機会もなくちょっと残念でした。
  • 2013-04-07 11:42
  • goldenblue
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[C1803]

 くたびれて、テレビ観ながらチンボツ、夜中に起き出して、ちゃんとベッドに入ったものの眠れない、眠れない。このへんがイイお年ってことやね。
 夜桜、昨日近所の桜の名所とされている公園に観に行きました。うーん、遅かったせいか照明も消されかけていて、うーん?お昼間の自然の光の中で見る、桜の花が作り出すうすいピンクのもやに包まれたような空間のがいいなぁ、とか思いながら。ハハ。さぁ、寝ようかな。眠れぬ時間のおつきあいありがとうね。
  • 2013-04-07 04:37
  • つき子
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[C1802]

megumickさん、こんばんは。
僕もこの曲を初めて聴いたのは「ブラック&ブルー」でしたが、当時は「なんかオマヌケな曲やってんなぁー。」とスルーしていました。若かったからね、なにしろ(笑)。
こういう曲をいち早く発掘してくるミックのセンスはさすがですよね。


  • 2013-04-04 00:11
  • goldenblue
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[C1801]

まりさん、こんばんは。
そうなんですよね、素朴でかわいい歌だと思います。
のほほんと鼻歌で歌いたくなるような。
ぼんやりした春先にはちょうどいいでしょ。

週末はよく晴れてあたたかくなりそうですね。
八坂神社?哲学の道?北山植物園の鴨川?
京都は桜のきれいなところ多いですからね。よいお花見を!
  • 2013-04-04 00:06
  • goldenblue
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[C1800]

goldenblueさん、こんばんは!
初めて聴いたストーンズのアルバムはブラック&ブルーでした。
そして妙に気に入ったのがこの曲。
オルガン弾きながらミックの真似をしたりして・・・
青春の一ページです(笑)
原曲ももちろんいいけど、ストーンズ、結構忠実にカバーしてるんですね。

[C1799]

goldenblueさん こんばんは♪

チェリオ・ベイビーは中村とうよう編集のジャマイカ音楽祭のアルバムで初めて聞いたんですよ。

なので「チェリオ・ベイビー」といえば この素朴な感じがピタっとくるんです(*^_^*)

明後日京都で花見しますが この曲を頭に描いておきますね♪
  • 2013-04-03 20:40
  • まり
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[C1794]

リュウさん、毎度です!こちらこそご無沙汰しておりますが、「I Can't Quit You Baby」はいつも拝見しておりますよ!
"Cherry Oh Baby"といえば「Black and Blue」なのですが、あえて原曲で。
東京は寒の戻りが厳しいみたいですね。
関西もずっと曇り空、青空を背景にしたご機嫌な桜が見たいです。
  • 2013-04-01 23:29
  • goldenblue
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[C1793]

ご無沙汰です…。
夜桜と月夜は…疲れ吹き飛ばしますよね!
そしてこの曲、自分もお気に入りです!

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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