先日、ぶらっと寄った中古CD店でやっていた一枚250円のセールで発見して、何となく購入した1988年のセカンド・アルバム『The Row and The Cooked』。"She Drives me Crazy "は当時もよくMTVやFMで流れていて悪くないなとは思っていたもののアルバムを聴こうと思うまでには至らないままだったのだ。 6曲目に流れてきたこの曲もそういえば当時どこかで耳にしていたなぁ、これファイン・ヤング・カニバルズだったのかぁ、なんて今更ながらの20数年ぶりの再会をしたりして。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。 “日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。 自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
そりゃまたすごい偶然ですね。。。カニバリズムの本、どんな内容なんでしょうね。ちょっと興味あるかも。