ロックに魂揺すぶられ、まともな人生の階段を踏み外して早や30数年。ロック・ソウル・ブルース・ジャズ・レゲエ、全部ひっくるめて「魂のある音楽」をいつも心に。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
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大阪の夜のとき、そんなこと言ってたかもね。
ジミー・リードと並んでスリム・ハーポはけっこう好きです。
訪れたトマト産地では、けっこう若者の跡継ぎも増えていて、70代の爺さんに混じって20代、30代もぽつぽつおられます。彼らの佇まいは、ブルースマンというよりラッパー系ですが(笑)。農業を始めたてのブルース・レディもおられ、彼女の雰囲気は若い頃のボニー・レイットみたいな感じでした。
そんなとこと思い浮かべつつ、トマトがっつり食べてくださいねー♪