ロックに魂揺すぶられ、まともな人生の階段を踏み外して早や30数年。ロック・ソウル・ブルース・ジャズ・レゲエ、全部ひっくるめて「魂のある音楽」をいつも心に。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
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人の本棚やレコード棚は確かに楽しいですね。共通のものを見つけて喜んだり、意外なものを発見したり。
左上の青はほとんど池澤夏樹さんの新潮文庫です。二段目の黄色が講談社の村上春樹、青は新潮。その横に村上龍と山川健一が並んでいます。引き出しを開けば、椎名誠や山田詠美、島田雅彦や高橋源一郎といった当時の若手がぞろぞろと出てくるのですが。
「コインロッカー・ベイビーズ」も発掘したので、おいおい再読したいと思います。