ロックに魂揺すぶられ、まともな人生の階段を踏み外して早や30数年。ロック・ソウル・ブルース・ジャズ・レゲエ、全部ひっくるめて「魂のある音楽」をいつも心に。
![]() | 瓦礫の中から言葉を―わたしの<死者>へ / 辺見 庸 |
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
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おっしゃることもひとつの選択肢だろうとは思いますが、復興不可地域という考えは、素直に認めることが出来ない人もたくさんいるでしょうね。人間と暮らす土地との関わりというのは思いのほか深いようです。
また、賠償問題を考えた時には政府も東電もなすりあいをするだけに終わるでしょう。
本当にそこまでしなければならないほど危険なのか、ということが争点になるでしょうが、どこまでいっても正しいデータなんてあるわけないから、結局は白黒の判断なんて誰も出来ずにグレーのまま進むのでしょう。
最後に結果的に泣くことになるのは誰??