Hoverin' by my suitcase, tryin' to find a warm place to spend the night Heavy rain fallin', seems I hear your voice callin' "It's all right." A rainy night in Georgia A rainy night in Georgia It seems like it's rainin' all over the world I feel like it's rainin' all over the world (RAINY NIGHT IN GEORGIA - AARON NEVILLE with CHRIS BOTTI)
アーロン・ネヴィル師が2006年に発表したソウル・クラシック集。 ビル・ウィザースの“Ain't No Sunshine”、オーティス・レディングの“(Sittin' On)The Dock Of The Bay”、ベン・E・キングの“Stand By Me”、サム・クックの“You Send Me”・・・これでもかといわんばかりの王道クラシック・ソウルを、あのヴェルヴェット・ヴォイスでやられちゃ、もうたまらない。 まるで世界中が雨降りのようだ。 もう太陽は輝かない、だって君が行ってしまったから。 波止場にひとりぼっち、波が寄せては返すのを眺めていたい。 君がそばにいてくれれば強くなれるのに。 だって君はほんとうに誠実にしてくれたんだもの。 ・・・などなどなど、歌の文句とともにいろんな想いが寄せてくるじゃないか。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。 “日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。 自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
今晩もよく冷えます。まだ明日も仕事。あさっても出ることになりそう・・・
あたたまってゆっくり寝ますわー。