非双子さん、こんばんは。
マーク・ノップラーのギターはほんといい音がしますよね。和やかで温かくて、味わい深い音色だけど、枯れたばっかりじゃなくて艶っぽさもある。
「Sultans of Swing」は、時代遅れのスイングを演っているサルタンという貧乏バンドの話でしたね。
Dire Straits=困窮逼迫、みたいな名前のイメージからレコード会社がつけたのでしょう。それとも意味がよくわからん歌はとりあえず“悲しき”ってつけときゃヒットする、みたいなことだったのかもしれませんね。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。 “日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。 自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
11月は好きじゃないに一票、ありがとうございます(笑)。
ディランのあのアルバムも冬のイメージですね。あんなふうな感じ、素敵だとは思いますがちょっとカッコよすぎるかなぁ。
そういえばダイアー・ストレイツのマーク・ノップラー、ディランの『スロー・トレイン・カミング』というアルバムに参加していますし、『インフィデル』ではプロデュースもしているようです。