LA MOSCAさん、こんばんは。
いやー、ジョニー・サンダース、やっぱりかっこいい!
僕が魔窟からひっぱり出してきたのもボロいカセットテープです。「ケ・セラ・セラ」のカバーはYOUTUBEで知ったのですよ。シドの“マイ・ウェイ”やミチロウの“仰げば尊し”みたいなのを期待してたらいきなりアコーディオン、、、でも聴けば聴くほどジョニーらしいなぁ、と。歌詞もジョニーが歌うといかにもジョニーらしい歌詞に聴こえます。
まず、このCDジャケットを見て、レコードジャケットと写真のトリミングの違いに軽く驚き、「ラストナンバーは、あのスタンダード・ソングだ」のところで超ビックリしたのでした。
レコードしか聴いたことのない私は「Que sera sera」カヴァがこのアルバムに入ってることを知りませんでした。
手元に残したジョニー・サンダースのレコードのうちの1枚が12インチ盤「Que sera sera」で、カヴァの「Que sera sera」はここでしか聴けないと思ってました…。
なんだ、CDには入ってるのか(笑)
とはいえ、ジョニー・サンダースは買い直しが進行中でして、この記事を読んで「Que sera sera」も絶対に買おうと想いを新たにしたのです。
なお、いちばん欲しいのは「HURT ME」だったりします。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。 “日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。 自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
男はみんなわがままで淋しがりで甘えん坊。女もそうかもね(笑)。
お互いわがままで淋しがりで甘えん坊でいられるのが素敵な関係なのかもしれませんね。