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♪In My Life / The Beatles

ラバー・ソウル
Rubber Soul / The Beatles


大晦日までたくさん働いて正直くたくた。今年もたくさん働いたよ、ほんと。お陰さまで今年の正月も餅が食えるのだけれど。
帰り道に聴いたビートルズの“In My Life”。「僕の人生がどう変化しようとも、これからもきっと思い出す場所がある」っていうジョンの優しくも物憂げな声、テープを早回しして音を高くしたせいでハープシコードのように聞こえるピアノのブリッジが、僕をセンチメンタルな気分にさせる。思い出の場所、思い出の人。思い出は毎日更新されてゆく。

今年もいろんなことがあった。ひとつひとつその時その時の行動や判断がそれで良かったのかどうかはなんともわからないけれど、たくさんの分岐点を、知らずに選択しながら通過してきたのだろう、という気がする。まぁ今は考えないでおこう。それも含めてマイ・ライフだもの。
何年も経って振り返った時、2007年はどんな年として思い出すのだろう。


(拙訳:In My Life)

僕の人生がどう変化しようとも
これからもきっと思い出す場所がある
変わってしまった場所
永遠に変わらない場所
今もそのままある場所
今はもうなくなってしまった場所

そんな場所それぞれに
恋人や友達と過ごした瞬間があって
そんな思い出が今も僕を呼んでいる
もう死んでしまったあいつ
まだ生きているあいつ
みんな大好きだった

けどそんな友達も恋人も
君には敵わない
何か新しいものに出会ったとき
思い出は少しずつ薄れてゆく

けど、もちろん目の前を通り過ぎていった
人や物への思いは変わらない
立ち止まって思い出すこともあるだろうけれど
あなたを一番愛してる
あなたを一番愛してる



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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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