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♪Tears in Heaven / Eric Clapton

アンプラクド~アコースティック・クラプトン
Unplugged / Eric Clapton


(拙訳:Tears in Heaven)

もし天国で会えたとき、僕のことを覚えてくれているだろうか?
もし天国で会えたなら、何もかも変わらないままだろうか?

強くなりたいと思う
これからからも行き続けていくために
だって、僕は天国にふさわしい人間なんかじゃないのだから

もし天国で会えたなら、僕の手を握ってくれるかい?
もし天国で会えたなら、僕が立ち直るのを手助けしてくれるかい?

ずっと長い時間をかけて
僕は自分の道を見つけ出さなきゃいけない
だって、僕は天国に長居してはいられないのだから

時はあなたを落ち込ませ、ひざまずかせることもある
あなたの心をずたずたに引き裂いて、願いを乞わせるけれど…

あの扉を開けば、心の平安が訪れる
それを僕は確信している
天国での涙はもういらない

もし天国で会えたとき、僕のことを覚えてくれているだろうか?
もし天国で会えたなら、何もかも変わらないままだろうか?

強くなりたいと思う
これからからも行き続けていくために
だって、僕は天国にふさわしい人間なんかじゃないのだから



1991年、クラプトンは、ニューヨークの高層マンションからの転落事故で長男を亡くした。この歌は、その長男に捧げられた、痛みと願いにあふれた歌だ。
この歌を歌い続けることでクラプトンは癒され、昔のように酒とドラッグに溺れることなく立ち直ったのだという。悲しみに覆われ、それでも出口を探してのたうちまわった末に得た心の平安。

僕は幸せなことに、身近な人間を不幸な事故で失ったことはない。それは本当に幸せなことだと思う。ある日突然何の前触れもなく愛する者を失うことは、本当に辛い出来事だと思う。たくさんの時間をかけて、そのことを昇華していくほかにどうしようもないのだろうけれど。



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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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