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♪ぼくらの事 / MOJO CLUB

社会復帰
社会復帰 / MOJO CLUB


くたびれて昼寝していたら玄関のチャイムが鳴った。
不用意にドアを開けたら、二人組のおばさんの宗教の勧誘だった。オウム以降ずいぶん減ったと思っていたのに、まだ出没していたのか!とやや意外な驚きの後に「迷惑です。」と追い払った。
宗教については、いろんな考え方があるだろう。
その人それぞれが信じているのならその神様を信じればいい。ただ、それを他人に押し付けなくてもいいだろう。宗教を広めたい側には広めたいなりのカラクリが必ずあるはずだってことを僕らの社会はたくさんの事例からもうすっかり学んでいるだろう。

何らかの信仰心は人間にとって必要なのだろうと思う。
けれど、既存の宗教やら神様やら、守護霊やら前世やらにすべてを丸投げしてしまうのはあまりにも安易だと思う。ジョン・レノンが歌ったようにGod is a conncept、なのだ。自分の力でどうにもならないことをもっともっと大きな力のせいにして片付けてしまうシステムこそが「神様」。何かの宗教にどっぷりはまってしまうことは、高速道路にのって大型観光バスで有名観光地を巡るツアーみたいにお手軽でお買い得でお気楽なんだろう。それで心の安らぎが手に入るのならそれもいいだろう。
ただ、僕は自分の足で歩いて、自分の目で見たものを頼りに、自分の頭で考え自分の心で感じたことを信じたいと思うだけだ。


もし誰かを救ってあげたいのなら
自分の手で守ってあげなよ
もし何かに頼って祈りたいのなら
自分に向かって祈るんだね
うまくいくかいかないかなんて
ぼくらの事はぼくらのものなのに

どうにかなるだろう どうにもならなくても
Oh、ぼくを想ってくれれば
何とかなるだろう 楽しくやれるだろう
Oh、救われなくたって

もし偶然にうまくいっても
君はもう一度祈るのかい
もしやっぱりだめになってしまっても
君は長い間ひざまずくんだろう
ぼくと君がやってきたことは
その時どこへ行ってしまうんだろう

どうにかなるだろう どうにもならなくても
Oh、ぼくを想ってくれれば
何とかなるだろう 楽しくやれるだろう
Oh、救われなくたって

信じてないわけじゃないのさ
うまくいくかいかないかなんて
ぼくらの事はぼくらのものなのに

どうにかなるだろう どうにもならなくても
Oh、君を想っていれば
何とかなるだろう 楽しくやれるだろう
Oh、救われなくたって

Hallelujah,I love you so!

(ぼくらの事 / MOJO CLUB)


三宅伸治率いるモジョ・クラブのファーストアルバムより。
清志郎を師と仰ぐだけあってその似たような雰囲気にすぐに気に入って、同じバイト先のRC好きに聴かせたら「これなら清志郎を聴いていればじゅうぶん」と言い切られてしまった。あれから20年、ですか。



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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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