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♪多摩蘭坂

BLUE
BLUE

RCサクセション

多摩蘭坂を登りきる手前の
坂の途中の家を借りて住んでる
だけどどうも苦手さ
こんな季節は

お月様のぞいてる
君の口に似てる
キスしておくれよ
窓から



久しぶりにお月様を見た。
このところ月の入りが早くてなかなかお目にかかれなかったのです。
きれいな三日月。
で、この歌を思い出しました。

太陽がなければ僕らは生きていけない。けれど、お月様がなくてもやっぱり生きていけないのではないかと思う。
もちろん、月なんてただの星。僕らがどんな気持ちで見上げていようとそんなことは知ったことじゃない。月はただその軌道に乗って僕らの住んでいる星をただ回り続けているだけ。
でも、そんなことはどうでもいいのです。見上げた夜空にお月様が在る、ただそれだけのことがこんなにも安らぎを与えてくれる。ただそれだけでいいのです。

この歌に出てくる男と女はいったいどんな関係なんだろう。
愛し合っているのに訳があって離れて暮らしているのか、それともただの片思い?この恋はこれから始まろうとしているのか、それとももう終わった恋なのか?いずれにしても二人は、今、一緒じゃない。

清志郎の書くラヴソングは、いつもどこかせつない。
どんな恋も、或いはどんな感情も、いつかは終わりがあることをよく知っているからだろうと思う。



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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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