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♪ティーンエイジャー

THE仲井戸麗市BOOK
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仲井戸麗市

ティーンエイジャーだった頃のように
ガールフレンドになっておくれよ
恋に落ちたら恋する二人
他に何もいらなかった
ねえ ガールフレンドに戻ってよ

学校は卒業したけれど
ハッピーバースデイは重ねているけど
何を卒業したんだ.....



清志郎のこと書いたらチャボも書かなきゃ。

この曲は1985年チャボのファースト・ソロ・アルバム『The仲井戸麗市Book』に入ってたかわいいラブソング。
RCのアルバムにはその頃必ず一曲はチャボが歌うへヴィめの曲があって、ストーンズのキースみたいな存在感を示していた。この頃はまだRCが解散するなんて思いもしなかった。清志郎とチャボはまるで兄弟みたいに息がピッタリだった。何度か行ったRCのライヴでも、清志郎とチャボは、まさに「相棒」って感じだった。

さて、この曲を書いたとき、チャボ35歳。
まだまだ自分ではガキだと思っていたらいつの間にかまとわりつくものが増えてきて、しかもそんな大人の社会の決め事をそれなりにそれらしくこなせる自分が居て、でもそれってなんだかものすごく窮屈で不自由でそんな大人になるつもりじゃなかったはずなのに…なんて、そんな自分を発見した時にできたような気がする。
少年時代への郷愁や、逆に「いつまでも子供のままだぜ」みたいな歌詞はわりとよくありがちなんだけど、なんていうのかな、このニュアンス。
おまえといるほんの少しの間だけは何のしがらみもない自分自身でいられる、そんなイノセントな気持ちを歌った歌は少ない。
そしてそんな風に思える相手こそ真の「相棒」なんじゃないかと思うわけで…
清志郎の病気が治ったら、ぜひチャボと一緒に演ってほしい。そして、そのライヴを「心の相棒」と見に行けたりしたらいいな、なんて思うのです。



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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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