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♪ジョン・サイモンの休日

なかなか目が覚めない冬の朝。
テレビでは朝からキャスターとひな壇芸人がいつもの如くあることないこと騒いでいるけれど、民主党のていたらくも、大相撲の八百長も、エジプトの革命やそれに続くバーレーンやリビアでの騒動のことも、日本のGDPが中国に抜かれて世界第三位に陥落したことも、斉藤佑樹も長友佑都も、さしあたっていまはどうでもいい。

「あぁ、もう○時か。」と呟きながら作業を片付けていたらへとへとになってしまった。
パソコンとにらめっこで小さな数字や画像ばっかり見ていたらすっかり肩が凝ってしまった。
4月からのいろんな業務改革があって、僕の仕事のポジションも少し変わる。それは基本的には大きな変化ではないのだけれど当事者にとっては結構大きなもので、今まで外野しか守ったことのない選手がいきなりセカンドを守っているような感じ。野球をすることには変わりないけれど、見える景色はずいぶん違うのだ。
そんなこちらの気持ちなどはお構いなしに、いろんなことがどんどんと待ったなしですすんでいく。
薄い緊張感が少しづつ疲れになって折り重なってゆく。

今日はいい天気だ。寒さも少し和らいだ。
休みの日はのんびりしよう。
疲労や過度な緊張感は、いい成果を生み出さない。
もっとやわらかく、もっとナチュラルに、そんなことを言い聞かせながら、もう一眠りすることにする。
暖炉のように暖かく、自然とからだがほぐれてくるような、ジョン・サイモンのアルバムなどを聴きながら。


ホーム
Home / John Simon


Cumquats and Apricots

 2月は一番寒い月 まるで地獄
 人のココロにもやがかかってどんよりとした殻の中に閉じ込められてしまう
 他の月はたった4週間なのに、2月だけは何年もあるみたい
 
 時々、思うんだ。南の島にでも引越したいもんだ、って。

 金柑と杏 裏庭にたくさん茂っているよ
 金柑と杏 やっぱりキッチンでは裸足が一番
 南風が冬疲れを温めてくれたなら 僕はひざまずいちゃうかもね
 そしてマンゴーやタンジェリンみたいな色して日は沈む

 さて、僕は何を待っているんだろう?
 あぁ、なんたるカンペキなファンタジー
 金柑と杏 君ももいでもいいんだぜ
 金柑と杏 裏庭にたくさん茂った
 金柑と杏
 さて、僕は何を待っているんだろう?
 僕らは何を待っているんだろう?
   

 
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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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