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♪コタツ・ミュージック

今週もいろいろと忙しかった。
ほんとはもうちょっとのんびりと、自分に任されたポジションだけを黙々とやっていたいのだけれど、まぁ何かしらの役割を期待されそれを全うすることは、悪いことじゃない。
ただ、気持ちがキャパ・オーバーにならないようにだけは気をつけなくちゃね。
ココロがパンクしてしまったら、誰からも信頼されないし、それじゃあいい仕事はできない。
そんなこんなで、肉体的労働度合い以上に疲れているのだろう、このところ晩ごはんのあとそのままコタツで眠り込んでしまうこともしばしば。お風呂入って、ご飯食べて、コタツで少し横になって新聞読んだりしている間についついうとうと、そのまま朝まで眠りこけてしまう。
最近じゃ、そんな状態でも節々も痛くならず、しっかり熟睡できるようになってしまったから恐ろしい。
ほどよい疲労感と満足感、コタツのほどよい暖かさの中で、体中の力が抜けていく。
「あぁ、眠っちゃいけない、ちゃんと布団で眠らなきゃ、、、」なんて思いつつ、その心地よさに抗えず墜ちていく感覚、これはこれでほんと気持ちいいんだよなぁ。

Featuring Norah Jones
Featuring Norah Jones / Norah Jones


コタツで眠りに墜ちてしまうときのように心地よい音楽といえば、例えばノラ・ジョーンズ。
先日発売になった編集盤「Featuring Norah Jones」。
味気ない本題よりも、日本盤タイトルの「ノラ・ジョーンズの自由時間」のほうがしっくりくるのだけれど、要はデビュー10年になるノラが、その間あっちこっちのいろんなアーティストに請われて参加したセッションやコラボを集めたアルバムだ。
先週子どもと一緒に出かけたショッピングセンターで見つけてしまい、つい買ってしまった。子どもには「お金ないから、300円以上のものは買いません!1000円もするものはおばあちゃんにねだって下さい。」なんて言いながら自分は2300円も出してCD買っちゃうのだから、大人ってずるい(笑)。

まぁ、それはともかく。
レイ・チャールズにウィリー・ネルソンにハービー・ハンコックといった超大御所から、フー・ファイターズやべス&セバスチャンといったロック勢、HIP-HOPのQティップやワイクリフ・ジョン、或いはニューオーリンズのダーティー・ダズン・ブラス・バンドにオルタナ・カントリーのライアン・アダムス。それにウィリー・ネルソンをリスペクトして自身が組んだリトル・ウィリーズに既発のアルバムからはドリー・パートンとのデュエット、それによく知らないSSWやジャズマン…そんないろんなジャンルの人たちとの見事なコラボレーションの数々は、いずれも素晴らしい出来栄えだ。
どのセッションでもすんなり溶け込んで、しかもどの曲でもノラ・ジョーンズ独特の“らしさ”が引き立っていて、曲そのものをとても豊かなものにしている。そして、どんな曲調であれ、あのスモーキィな声は、たちどころにとても心地よい場所へ連れて行ってくれる。抗えない。ポカポカと暖かく、解放されたくつろいだ気分で、墜ちてゆく。この心地よさには抗えない。

あぁ、しかし、しかし。
今夜こそはちゃんとお布団で眠らなきゃなぁ。



1. Love Me - The Little Willies
2. Virginia Moon - Foo Fighters featuring Norah Jones
3. Turn Them - Sean Bones featuring Norah Jones
4. Baby It's Cold Outside - Willie Nelson featuring Norah Jones
5. Bull Rider - Norah Jones and Sasha Dobson
6. Ruler Of My Heart - Dirty Dozen Brass Band featuring Norah Jones
7. The Best Part - El Madmo
8. Take Off Your Cool - Outkast featuring Norah Jones
9. Life Is Better - Q-Tip featuring Norah Jones
10. Soon The New Day - Talib Kweli featuring Norah Jones
11. Little Lou, Prophet Jack, Ugly John - Belle & Sebastian featuring Norah Jones
12. Here We Go Again - Ray Charles featuring Norah Jones
13. Loretta - Norah Jones featuring Gillian Welch and David Rawlings
14. Dear John - Ryan Adams featuring Norah Jones
15. Creepin' In - Norah Jones featuring Dolly Parton
16. Court & Spark - Herbie Hancock featuring Norah Jones
17. More Than This - Charlie Hunter featuring Norah Jones
18. Blue Bayou - Norah Jones featuring M. Ward
19. Any Other Day - Wyclef Jean featuring Norah Jones

(ノラ・ジョーンズの自由時間 試聴)



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コメント

[C232] Re:

リュウさん、こんにちは。
最近はコタツがない家が増えているんですねぇ。娘の友だちが家に遊びに来たとき「わぁ、コタツ!入ってみていいですか?」とかいう子が多いらしいです。
寝落ちは気持ちいいけど、風邪引かないように気をつけなきゃね。

[C231] わかります!

ウチはコタツないのですが、ホットカーペットに毛布・・・・寝落ちします(笑)イケない、イケないと思いつつ寝てしまう心地よさ、ヤバいですよね~。

ノラさん、寝落ち率かなり高いです♪

ホッとするんですよね!

自分も愛聴してます!

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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