澄んだピアノの残響音が、お月様の周りをぼぉっと包みこむもやみたい。 ストーンズのバラードって、どこか空気感が澄んでいるんだな。 冬の真夜中、しかもお月様のとてもきれいな夜に聴くと、夜のうちならばどこまでも歩いていけそうな気がした。 ♪I am just living to be lying by your side But I'm just about a moonlight mile on down the road なんて、ハナウタで歌いながらね。
ezeeさん、こんばんは。
Time waits for no one、まったくストーンズらしくない、流れるようにきれいな曲ですよね。最初聴いた時は「なんだ、ケッ!」って思ったのですが、じわじわとはまってしまいました。
ミック・テイラーだからこその美しさ。キースやロニーには渋いはかなさはあっても、こういう類の美しいはかなさはありません。でもミックは実はかなりこういうの好きだったのでは。
中盤以降の流れではほんとはIndian Girlsも入れたかったのですが、カントリーっぽいのを3つ続けると流れが違う方向へいってしまったのであきらめました。
megumickさん、こんばんは。
Till the Next Goodbyeももちろん候補にはあったのですが、If You Really Want To Be My Friendに軍配。Fool to Cry はMemory Motel と競りました。Angieは最初から候補になかったけど、時に冬の夜にはぐっと沁みてくる曲ですよね。
そもそもこの時期のストーンズのスロウって20曲ほどしかないし、当然全部ええ曲なので、選ばれなかった曲は好き嫌いというよりも、流れの中で選んだ曲とキャラがかぶってしまっただけ、という感じです。
でも、どれも削れないというmegumickさんの欲張りなところが(笑)素敵だと思いますヨ!
LA MOSCAさん、こんばんは。
ほんとこういうの好きやなぁ、と我ながら思います(笑)。重く入って、間、ちょっとしんみりして、だんだん明るくなって、最後また不思議な感じで終わる、でも最初と最後の不思議な感じはなんかちょっと違う感じ、、、みたいな。通して聴くと癒される感じの流れにしたかったんですよね。
あっ、ラモさんも作ってみてください!
私は作れないって思うから(笑)
この選曲はバッチリですね!
後、加えて欲しいのは・・・
Hide Your Love(失恋の際に)
Till the Next Goodbye(涙が出ます)
Wild Horses(ギターに癒されます)
You Gotta Move(深く落ちます)
Waiting on a Friend(スローじゃないけど)
Cherry Oh Baby (はまると気持ちいい)
Melody ( ” )
Fool to Cry (ベタですけど)
Dancing with Mr,D(陶酔しますよ)
最近Angieも聴けるようになってきた。
ね、こんな感じだからベストなんて出来ないんです(笑)
波野井さん、こんばんは。
今夜もお月さん、きれいなようですね。冬は空が澄んでいるせいか、ほんとに星がきれいですよね。
このリスト聴きながらのほろ酔い散歩、気持ちよかったですよ。Fool to Cry,Waiting on a friend,Indian Girls,Sleep Tonightなんかも大好きですが、CDサイズ74分くらいで収めるために泣く泣くパスしました。あ、Wild Horsesも。
ぜひお好みで編集してくださ~い!
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。 “日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。 自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
いやぁ、なかなか素晴らしいライヴでした。うたがど真ん中にある編成はかなりはまっていましたよ。
また次が楽しみです。