娘の出し物が終わったので先に帰宅して、ごろごろしながら寛ぐ。 ゆったりして風景が広い音楽が聴きたい、と思ってひっぱり出してきたのは、ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジの「The Way It Is」。 ホーンズビーの弾く、繊細だけどとても力強いピアノ。どこかのどかな感じがする大らかなリズム。 薄く透きとおった秋の高い空にとてもよく似合う。 とても心が広くなったような気がして心地よいなぁ、なんて思いながらうとうと。 しばらく眠った。 帰宅した娘に揺り起こされるまで。
Well, it's a marvelous night for a moondance With the stars up above in your eyes A fantabulous night to make romance 'Neath the cover of October skies
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。 “日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。 自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
パソコンはまだ直らないようですね。
娘、じつは100m走で走っている途中に帽子を飛ばしてしまって、練習では2位だったのに本番ではべったになってしまいました。ゴムひもをちゃんと留めてなかったようです。ドン臭いったらありゃしない(笑)。
「クレイジー・ラブ」も名曲ですね。
秋の夜長にじんわり、です。