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♪残暑・・・夏バテの心と体を癒す

毎日ほんとうに暑い。これだけ暑いのが続くのはちょっと記憶がないな。
天気予報によれば、まだこの先2週間はこんな天候が続くのだそうだ。
真夏に暑いのは全然問題ないのだけれど、季節がちゃんと移ろっていかないのはなんだか心も体も疲れてしまう。夏バテなんてほとんどしたことなかったのだけれど、これだけ暑いのが続けばさすがにね・・・。「くそ暑い夏を、もっと暑い音楽で乗り切ろう!」なんて言ってたけれど、さすがに盆過ぎてもこれでは・・・体が持たない(苦笑)。

そんなわけで、心と体の癒しを求めてウォークマンの音楽を晩夏モードに変更。
やっぱり女のひとの声とアコースティックな音の響きは、癒されるなぁ。

Flying Cowboys     ア・ディスタント・ショア<SHM-CD>  Best of Sade

Giving You the Best I Got   歌さがし~リクエストカバーアルバム~ 

Flying Cowboys / Rickie Lee Jones
A Distant Shore / Tracy Thorn
Best of Sade / Sade
Giving You The Best I Got / Anita Baker
歌さがし~リクエスト・カバー・アルバム / 夏川りみ



リッキー・リー・ジョーンズのことは以前にも書いたけど、物憂げで文学的なところ、そのくせキュートでどこかやんちゃな佇まいが好き。89年のこのアルバムはどこかのどかで涼しげで夏の木陰みたい。
トレイシー・ソーンのこのアルバムは、Everything But The Girlとしてデビューする前に録音されたアコースティックな作品。邦題は「遠い渚」だった。遠い渚の波うち際にぽつんとひとり佇んでいるような気分になる。空は広くちょっとグレイで、風が少し冷たくて心地いい。
シャーデーとアニタ・ベイカー、音楽が流れると漂う夏の夜のような濃密な空気感。ジャジーで少し妖しげな音にのるクールなうた。
そして、夏川りみさん。どこまでも伸びていく透明感のある、それでいてあたたかみのある声はお月様みたいにきれいで輝いていて、しっとりと落ち着いた気分にさせてくれる。
夏川さんがこのアルバムでカバーしているのはどの曲も素敵だけれど、今日沁みたのは原由子さんの「花咲く旅路」。いい歌だなぁ、としみじみ思う。


  鈴なりの花を摘み
  吹く風に夏を知る
  おだやかに
  ああ おだやかに
  今 ぼんやり遠くをながめてる

そういえば満月。
もわっとしたぬるさの残る夏の夜の濃い空気にぽっかりと光るお月様はとてもきれいで、眺めていると心が隅々まで澄んで、きれいに洗われていくような気がする。いろんなことがとても愛おしくなる。
5年経っても10年経っても、こうして月を見上げていたいと思う。
それにしても、もう夏はこりごり。早く秋にならないかなぁ。



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コメント

[C103]

リュウさん、毎度です。
ええ、癒し系に走ってしまいましたですよ。ぐったりです。空とか見てるとほんの少し秋の気配はあるものの・・・まだまだ暑いです。そして、ビールが旨い。この夏、けっこう肥えました。やばい(笑)。

[C102]

まりさん、こんにちは。
ほんまいい加減涼しくなってほしいですよね。。。せめて気分だけでも涼しく、のんびり和んでみようと思っています。
「花咲く旅路」、いい曲です。原由子さんの原曲はもう少し秋っぽいのですが、夏川さんのは晩夏って感じなのです。

[C101]

完全夏バテ男です・・・苦笑

癒し系に走っていました。
シャ―ディとアニタ・ベーカー聴いてましたよ、自分も。

寝る前に軽く一杯引っかけながらなので、
最後まで聴く事無く、朝を迎えてました。

ここ東京は朝晩は結構涼しくなりましたが、
そちらは、まだまだのようですね!

ご自愛のほどを!

[C100] いい加減涼しくなってほしい!

「花咲く旅路」は昔から好きでカラオケの十八番。
これ歌うと日本の田舎道や月や田んぼの情景が自然と浮かんできますよね!

夏川りみなら「涙そうそう」など ほんま癒されます。
シャーデーもありますがあまり聴かないので
こんど じっくり聴いてみます。
  • 2010-08-27 09:11
  • まり
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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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