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Little Red Rooster



I am a little red rooster
Too lazy to crow for day
I am a little red rooster
Too lazy to crow for day
Keep everything in the barnyard
Upset in every way
俺は小さな赤い鶏
一日中鳴くのもだるいもんやで
俺は小さな赤い鶏
一日中鳴くのもだるいもんやで
農場にあるものぜんぶが
俺をムカつかせるんや
Oh the dogs begin to bark now
Hounds begin to howl
Oh the dogs begin to bark now
Hounds begin to howl
Oh watch out stray cat people
The little red rooster's on the prowl
犬は鳴くし、猟犬は吠えるし
犬は鳴くし、猟犬は吠えるし
ええ加減勘弁してほしいわ
野良猫みたいなあんたらも
気ィつけや
小さな赤い鶏が
その辺うろうろしてるからな
いや、まじで
If you see my the little red rooster
Please drive him home
If you see my little red rooster
Please drive him home
There been no peace in the barnyard
Since that little red rooster's been gone
俺の小さな赤い鶏を見かけたら
家に帰したってくれへんか
俺の小さな赤い鶏を見かけたら
家に帰したってくれへんか
農場はまるで荒れまくりや
あの小さな赤い鶏が
おらんようになってしもてから
いや、まじで
(Little Red Rooster)


小さな赤い鶏のことについて、時々考えることがある。
わがままでケンカっぱやく、怠け者で欲張りなくせに飽きっぽいあいつのことを。
夏には「あぁ暑い、冬が早く来ればいい。」とぼやくくせに、冬になったらなったで「こんな寒いのやってられんわ。やっぱり夏がええわ。」と言ってしまうのは、小さな赤い鶏のせいだ。
「腹ペコや、なんでもええからなんか食わせろ。」といいながら、「こんなまずいもん食えるかいっ!」と文句を言うのも、「働きすぎや、休みくれ。」と言ってすぐに「暇や、もう飽きた。」とか、「お給料安くても働かせていただけるだけでありがたい。」と言った翌日に「こんな安っすい給料でやってられんわ!」と愚痴ったりするのも、全部あの小さな赤い鶏のせいだ。
でも、心の中に小さな赤い鶏がいない人は、きっとおもしろくない。
小さな赤い鶏を飼ったことがない人を、本当のところで信頼することができない。
ハウリンウルフがダミ声でわめくブルースが聴こえてきたとき。
ざわざわした気持ちが浮かんでくるのなら、まだ小さな赤い鶏が心の中にいる証拠だと思う。






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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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