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Whistle Down The Wind

冬っ間って、なぜかなんにもしなくても疲れてしまう気がしてしまうのは気のせいではないはず。
生命を維持するための体温を維持するためのエネルギーは、きっと春や秋よりもたくさん消費しているのだろう。

ようやく訪れた3月、ふんわりと緩んだ空気。
コートとセーターを脱いで、毛糸の帽子と手袋も脱いで、できればマスクもとって。肌に直に触れる空気のやわらかさを感じたい。



窓の外何かが起きている
覗いてみよう
僕のプリズムを通して
キスを交して友達になろう
僕らしいユーモアさ

窓の外で何かが起きている
僕の時間を何処かへやって
僕が大事に過ごしてきた時間
十字架にキスして投げ捨てて
ろうそくを吹き消して
ドアを蹴り破って

ハロー、ハロー
君が素敵な気分だといいね
ハロー、ハロー
君が僕のこと感じてくれるといいな
ハロー、ハロー
君が素敵な気分だといいね
ハロー、ハロー
あの時のことを思い出して

風に乗ってゆく口笛
風に乗っていく口笛

ニック・ヘイワード。
ヘアーカット100というバンドのリード・シンガーだった人だ。
彼の音楽は、春の始まりの風のように、まだひんやりとした肌触りだけどどこか温もりを含んでいて、優しげでちょっとセンチメンタルだ。

ゆるやかに穏やかにサラサラと、懐かしい思い出の香りを運んでくるような、なんとなく感じる懐かしさがなんとなく心地よい気分がする。

冬の間に凝り固まってしまったココロとカラダをほぐさなくっちゃ。







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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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