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Moon River

今夜は中秋の名月。
秋らしい涼し気な風の夜。



とても広いムーン・リバー
いつの日か堂々と渡るんだ
昔からの夢を紡いでは
心砕かれてきた
でもたとえどんなであれ
きみの道を行こう
ふたつの漂流者たち
もはや世界から目をそらして
こんなにも世界は見るべきものに
あふれているのに
いつも同じ虹を追いかけて
狂おしいほどに待ち続けている
My huckleberry friend,
Moon River
and me

(Moon River)


ジョニー・マーサー作詞・ヘンリー・マンシーニ作曲、1961年公開の映画『ティファニーで朝食を』で、主演女優のオードリー・ヘプバーンが劇中で歌った曲。
映画とともにこの曲も大人気となり、グラミー賞では最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀編曲賞の3部門を受賞したそうだ。
もちろん映画は観ていない。
アンディ・ウィリアムスをはじめ多くの歌手がカヴァーしているけてど、やっぱりこのヘプバーンの歌がいいな。
初々しく、傷つきやすそうでいながらしっかりと芯を持っているような歌い方だ。



毎年のことながら、9月はとても多忙なのです。
休日出勤のへろへろの夜に見上げたきれいなお月様にとても癒やされた。
昨夜は、異動になって別の勤務地になった長年の同僚と久しぶりに飲んだ。
仕事は忙しいけれど、若い子たちがイキイキと頑張っている姿にはとても救われるし、この子たちが楽しくやれるためなら多少の苦労はどうってことないと思えたりもする。
ちょっとした行き違いから素直に向き合えなくなってしまった人もいる。
遠く離れていてもその充実ぶりや新しい変化がとても素敵に輝いている人がいる。
悲しみに暮れている人がいる。
人それぞれにいろんなステージがある。
遠く離れる人、離れてもそばにいる人もあれば、いつの間にか疎遠になってしまう人もいるし、永遠の別れが訪れる人もいる。
人それぞれにいろんなことがあって、でもお月様はいつも優しく包み込むように見守ってくれている。
月を見上げればいつもみんなつながっているはずだ。
僕が見上げる月も、あなたが見上げる月も、同じひとつの月なんだから。
そうでしょ?マイ・ハックルベリー・フレンド。




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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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