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音の食卓 まとめ

golden(以下g):「一年に渡って連載した『音の食卓』シリーズのまとめ記事です。」

blue(以下b):「こうやって並べると、なかなか脈絡のないセレクトやなぁ。」

g:「レイ・チャールズから薬師丸ひろ子まで。」

b:「ブライアン・アダムスからアート・ブレイキーまで(笑)。」

g:「そのとき食べたいと思ったものを関連づけたらこうなっちゃったんだよ。」

b:「まぁ、食べ物も音楽も大好物ばっかりやけどね。」

g:「食べたい食べ物と聴きたい音楽っていうのは、僕の場合、かなり気分に左右されるところがあるのですよね。」

b:「そうやな。」

g:「その気分っていうのは、気温や気候と体調にだいぶ影響を受けるのですよ。かき氷は夏に食うべきだし、茶碗蒸しはやっぱり寒い時期の方がおいしいでしょ。」

b:「そもそも冬にかき氷、売ってへんやろ。」

g:「夏っぽい音や冬っぽい音っていうのもあるしね。」

b:「俺はいつでもそのとき聴きたいものを聴くけどね。」

g:「気分と一致する音を聴く、気分と一致するものを食べる。これが一番心地よいのですよ。」

b:「ま、わかるけど。」

g:「なんとなく、肉系はロック、魚系はブルースに偏ってしまった感じはあるね。」

b:「煮物系はソウル、とかね。」

g:「どうやって選んでたの?と質問をいただきましたが。」

b:「なるほど。」

g:「だいたいは通勤中に音楽聴きながらひらめいた、っていうのがパターンかなぁ。」

b:「アーティスト先?」

g:「おせちとかチキンローストとか、祭事優先ありきで食べ物から連想したものもあるけど、基本はアーティスト先だったかなぁ。」

b:「お好み焼き=フェイセズとかな、聴いてて思い浮かんだっぽいな。」

g:「焼き鳥=Jガイルズバンドとか、ザ・バンド=幕の内弁当、憂歌団=いかの塩辛とかもまさにそう。」

b:「焼き茄子=原由子とか、ざるそば=クラプトンとかは、食べ物が先にあった気がする。」

g:「書こうと思ったけど、音楽がうまく結びつかずにボツになったのもいくつかあった。」

b:「例えば?」

g:「冷奴、きゅうりの酢の物、えびピラ、オムライス、握り寿司、ホッケ、ししゃも、ポテトサラダ、、、」

b:「食べ物のメニューなんて無限に近いからな。」

g:「トム・ウェイツの『レインドックス』=トムヤムクン、ピチカート・ファイヴ=エクレア、なんていうネタもあった。」

b:「トム・ウェイツは、アルコール度数のきっつい酒のイメージもあるな。」

g:「飲み物まで入れると、キリがなさそう。」

b:「また書いたら?」

g:「ま、またいっぱいネタがたまったらね。」

b:「もうお腹いっぱいやで。」

g:「しかし、ありがたいことですね。」

b:「何が?」

g:「こうやって、選び放題で好きな食べ物が食べられて、選び放題で好きな音楽が聴けるっていうこと。そういう時代に生きているっていうこと。」

b:「ま、確かに恵まれてる。ええ時代にええ場所に生まれたな。」

g:「いろんなもの食べて、いろんな音を聴く。これは、精神的に健康を維持する一番のポイントかも知れないね。」

b:「俺はビールとタバコがあったらええわ。」

g:「じゃあ、ビールとタバコのテーマでも一本書くか。」

b:「いやー、たいがいの音楽にはビールとタバコが合うから、どれが合うとかそうそう選ばれへんでー。」


〈お品書き〉

すき焼き

天ぷら

うなぎ蒲焼き

ふぐフルコース

焼肉

ビーフステーキ

とんかつ

ハンバーグ

コロッケ

唐揚げ

フライドチキン

骨付きチキンロースト

まぐろ 牡蠣

あじの干物

焼き鮭/焼き鯖

塩さんま

エビチリ

麻婆豆腐

餃子

串カツ

焼き鳥

おでん

肉じゃが

ぶり大根

豚汁

茶碗蒸し

オイルサーディン

いかの塩辛

焼き茄子

辛子明太子

昆布の佃煮

千枚漬

ロールキャベツ

クリームシチュー

ささみのサラダ

海草サラダ

きつねうどん

ざるそば

お好み焼き

ラーメン

海鮮あんかけ炒飯

カレーライス

お茶漬け / おにぎり

幕の内弁当

ちらし寿司

ミックスピザ

サンドイッチ

ハンバーガー

ホットドッグ

豚まん

焼きそばパン

ハッシュドポテト

トースト&ハムエッグ

シュークリーム&紅茶

ビスケット

クリームソーダ/かき氷

バニラアイス

子羊のテリーヌ

コルシカ風フランボワーズソース和え

おせち
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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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