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たいくつなおしょうがつ

仕事柄、年末は31日まで仕事。
年末の際までポロポロとトラブルがあって、疲弊したまま年明けを迎え、実家と妻の実家を訪れるともう三が日なんてあっという間だ。
親戚の集まりっていうのは正直めんどくさいもんですね。
義務として参加はするけれど、ただ一族であるということ以外に何の接点もなく、仕事以上に上辺だけの会話でやりすごすのは実際のところしんどいものです。
子供の頃、親に連れられていく親戚まわりもめんどくさいと思っていた。知らないおじさんに子供の頃のエピソードを披露されたところでどう反応していいものやらわからなくてただただムスッとしてたら愛想のない子だと言われ、そんなおっさんになるのも嫌だから甥っ子になんて掛ける言葉もなくだんまり。
大人になればこういうことはすんなりやり過ごせるようになるものなんだろうと思っていたけれど、そういうものでもないようだ。
自分の実家でも似たようなもの。
あんまり少年時代のいい思い出が思い浮かばない。兄と弟の間で理不尽な思いをしながら義務的に調整役をやっていた記憶ばかりで、今も母親の面倒のことではそういうのがたくさん。
母親はすでに記憶に霧がかかりはじめ、孫の歳も名前も覚えていない始末だし、耳が遠くなって会話が成立しない。何か伝えようとすると大声になってしまうのは自分の感情的に居心地が悪いので結局黙ってしまうしかないのですよね。
そんなわけでどうも実家方面へ向かうのは気が重い。
なんにもない町の風景から思い出すのも、嫌な先生とか嫌なクラスメイトとかなんだかブルーになることばっかり。
紅白でケツメイシが歌っていた「ライフイズビューティフル」って曲が嫌いでね。好きな人がいたら申し訳ないんですが、ああいうわかりきったくだらない説教を聴くと、くだらない中学教師、高校教師の説教を思い出して虫酸が走るのだ。
あぁ、紅白は毎年ちゃんと見るんですよ。藤井風はダントツでかっこよかったね。あとやっぱりすごいわと思ったのは石川さゆりと氷川きよし。歌に心があるし、目力がすごいね。その辺は布袋さんもさすがだった。エンターテイナーですね。残念ながらMishaにはそういう芸能的パワフルさが感じられず。
一番嗤ってしまったのはさだまさし。「道化師のソネット」は中学生のときに初めて買ったシングルレコードで大好きな歌なんだけど、コンサートホールの中継で観客が振るペンライトがまったくリズムにあっていなくてバラバラで。あの曲、タンタン・タンタンと2拍ですすむのにふつうに4拍でリズムとろうとしてバラけてた。さだまさしのファン層っていうのは歌詞とメロディーにしか興味がないんだろうな、ってことを推察させる光景でした。
まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど。
あれ、何の話してたっけ?



普段はあんまりボヤかないので、たまのお正月くらいはボヤいてみました。
明日からは普通に仕事。
いつものペースを取り戻さなければ。

景気づけにご機嫌な曲を一曲。
ジョニー・オーティス楽団のおめでたいナンバーを。



ま、そんなこんなで今年もぼちぼちやっていきたいと思います。

遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願い致します。



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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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