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♪めちゃくちゃに冷えきった夜、スーパー銭湯の帰りに聴いた佐野元春の『SOMEDAY』

出張で不在にしている間にどっさり仕事がたまって、先週はパソコン開く暇もないほどだった。
この土日もどうも体調がすぐれなくてコタツでうとうと眠ってばっかり。
冬眠したい気分。
頭ぼぉーっとして、カラダがだるい。やる気が起こらない。血の巡りが良くない。
だいたい、寒すぎるのだ。
陽射しはとても明るくてなんだか春っぽい感じがするからつい暖かいのかと思って何の気なしに窓を開けたら冷え切った風がビュー。さむっ!
そうだ、これはもう、カラダの底から冷え切ってしまってるんだ。温めなくちゃ。
銭湯に行こう!
そう思い立って、車のキーをとった。



いやぁ、銭湯はいいね。銭湯を発明した人はエライ。あたたかいお風呂は最高だ。
ぶくぶく泡の出る湯船に肩まで浸かる。極楽。つい「うぃ~」などと声が出る。
サウナでたっぷり汗をかき、露天風呂で弛緩する。
復活。

SOMEDAY(紙ジャケット仕様)

SOMEDAY/佐野元春

帰り際、心地よい気分で聴きたくなったのは、佐野元春の『SOMEDAY』。
僕にとっては、このアルバムに出会ったか出会わなかったかで人生の行き先が全く変わってしまったのではないだろうか、と思えるアルバムのひとつだ。
ハンドルを握りながら、鼻歌っぽく口ずさむ“ダウンタウンボーイ”。
カセットテープがのびのびになるまで聴きまくったから、今でも全部すんなりと歌詞が出る。
強がってばかりで、悩んでばかりで、そのくせ自分からは何にもできなかった16歳の頃から考えれば、ずいぶん遠いところまできてしまったものだ。良くも悪くも40を過ぎた自分がどうしているかなんてあの頃想像もつかなかった。
ヘイ、ボーイ、くよくよすんなよ。イッツ・オーライ!
タバコをふかしながら、あの頃の自分にそう語りかける。
帰ったらよく冷えたビールを飲もう。



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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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