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音のパレット〈ショッキング・ピンク〉

ショッキング・ピンクはジョーン・ジェット姉御。
これ、見たまんまですね(笑)。


I Love Rock'n'Roll / Jett Jett & Black Hearts

ド派手なピンクっていうのは、ある種のロックンロール・ライフを象徴する色だと思うんですよね。
ピンクのスーツやピンクのドレス、あるいはピンクのキャディラックのようなものが象徴する、快楽を謳歌し、太く短く瞬間を燃やし尽きる生き方。
ストレート豪速球一本勝負、やるかやられるかの真剣勝負。
ピンクのスーツが誰でも似合うわけではないように、そういう生き方はなかなかできない。だからこそ憧れが生じる。

ジョーン姐さんのロックンロールも、ギミックなしの直球勝負。
あまりにもストレートすぎてのけぞってしまうくらいの。
華麗でテクニカルなギターソロもない、うならせるような構成もない、泣かせるバラードなんて一曲もない、ただただシンプルでラウドなロックンロール。
ジョーン姐さんの“アウッゥ”っていうシャウトが、野生の肉食獣みたいにワイルドでかっこいいんだな。



ハードワークな日々が続く。
大きなことからちまちましたことまで、組織の将来を俯瞰するようなことから細々した実務まで、まるで先発ピッチャーと中継ぎピッチャーを同時にこなしているような忙しさだ。
任せられるのはありがたいこととはいえ、にっちもさっちもいかない日々のいろいろに立ち向かうためにはテンション上げていかなきゃいけない。
そんなときはこういうストレートなロックンロールがうってつけだ。
GOと決めたらGO、ジョーン姐さんがお尻を蹴っ飛ばしてくれる。
ド派手なショッキング・ピンクで武装して、テンション上げてぶっ飛ばしていこう。










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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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