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低気圧

今年は蒸し蒸しした残暑がだらだらと続くんだろうなぁ、と思っていたら、いきなりの雨続き。
最高気温28℃、朝晩は23℃。
これくらいなら全然過ごしやすい。
もう猛暑酷暑なんてうんざりだもの。

ところが、昔からそうなんだけど、そしてひょっとしたら誰でもそうなのかもしれないけど、僕は急激な温度変化や気圧の変化にものすごく弱い。
それこそ「低気圧うつ」とでも呼べそうなくらい、気圧が下がると途端にやる気がなくなる。
猛暑酷暑が続く中で働かなきゃいけない日というのは、それなりに体が戦闘体制に入っているのだと思う。
つまりはアドレナリンが分泌されている。
めんどくさい仕事に立ち向かうためのある種のドーピングみたいな状況を体が作っているんだと思われる。
それが、気圧が下がると止まる。
「あー、もう夏の戦い終わったんだよー。」と体は反応しているわけだ。
でも実際はまだ水曜日だもの、働かなきゃいけない。
でも、やる気が振り絞れない。
なんとなく腰や節々が痛む。
夏の疲れがどっと出る、というのはこういうことなんだろう。

こういう気分、体調のときは、大好きな音楽を聴くことすらしんどくなる。
特にリズムの強い音楽がうるさく感じてしまう。
こんな気分のときに心地よいのは、例えばこういう音。


Brothers in Arms / Dire Straits

ぼそぼそとした呟きのような歌、枯れた味わいのギター、ぼわんとして岸辺で佇んで川の流れを眺めるようなメロディー。

いつの間にか、窓の外からは秋の虫。
タイガースは今日も負けた。
明日もきっと勝てないだろう。





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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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