まったく個人的な説ですが、英語は大阪弁にするとわかりやすい。 Helloは「こんにちは」よりも「まいど!」 Thank Youは「ありがとう」よりも「おおきに」の方が絶対ニュアンスが近い。 How are youは「ご機嫌いかがですか」と習うけれど、実際日本で暮らしていて「ご機嫌いかがですか」なんて挨拶をする人なんてまずいない。ところが、大阪弁の「どないでっか」は実はそのまんまHow are youと同じ意味だったりするのだ。 「愛してます。」なんて恥ずかしくてとても言えそうにないけど、「好きやで。」なら何とか言えるかなぁ。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。 “日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。 自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
どうぞお構いなくご紹介ください。半分冗談で訳したものなので、なんとなく妙な気分も少ししたりしています。関西以外の方からすれば、関西弁はあたたかみを感じられるものなのでしょうか。