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♪大晦日の満月 Shine Silently

今年最後の仕事が終わって外へ出たら、きれいなまんまるいお月様が出ていた。
満月の大晦日。
ほんとうは晦日っていうのは月の最後の日のことだから、太陰暦では晦日に満月が来ることはありえないらしいのだけれど、そんなことはまぁいいだろう。

今年はなんだかとても長く感じる一年でいろんなことがあったけれど、とてもいい年だった。
いろんな人の愛情を感じることが出来た一年だった。
今までの何かが終わって、新しい何かが始まっているような気がした一年だった。
何気ないことにシアワセを感じることができるような気がした一年だった。

なんとなくほんわりとしたシアワセをかみしめて帰途に着く僕を包み込むように、まんまるいお月様が静かに輝いていた。


ニルス・ロフグレンの“Shine Silently”。

静かに、輝いている。
暗闇の中でも、僕には灯りさえ要らない。
静かに、輝いている。
あなたの愛が輝いている限り、見失うことなど決してないのだから。


The Best of Nils Lofgren & Grin: The A&M Years

The Best of Nils Lofgren & Grin: The A&M Years/Nils Lofgren


来る年も、決していいことばかりがあるわけではないだろうけど、心の中にまんまるのお月様さえあれば、見失わずにいられるのではないかな、なんて気がしています。

今年も一年間、ありがとうございました。



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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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