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続・音楽歳時記「立秋」

立秋。暦の上ではここからが秋。
とはいえ、命に関わるくらいの異常高温が続く今年の夏。
幸い今朝は少し暑さも落ち着いているけれど、それでも予想最高気温は36℃。
こんなときにがんばってはいけません。ほんと、命に関わります。夏休みだからと、海だ山だと出掛けていく人もたくさんいるんでしょうけど、無理は禁物。炎天下の高校野球なんて観てるだけでもふらふらになる。
こんな日はクーラーを効かせた部屋でくつろぐべきです。
シャワー浴びてさっぱりして、心地よいい音楽を聴いて。

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Goodtime For Love / 渡辺貞夫

ナベサダさんのなんともいえないゆるさがいいね。
ほっとする。
いろんなことがあるけど、だいたいでいいんじゃない?とりあえずある程度のところがうまくいってるならそれでいいんじゃない?どっちにしたところで、何もかも完璧にこなすなんて不可能でしょ?それよりも、ニコニコと笑っていられることのほうが大事なんじゃない?
やわらかなサックスの音色がそう語りかけてくる気がする。
ですよね。
迷惑をかけたりかけられたり、人を助けたり助けられたりしながらなんとか50年以上大過なく生きてこれたんだ。
ここまで生きてくりゃ、もう生きてるだけで儲けもんでしょ。
ですよね。
そんな必死にならなくったって、どうせみんな必ず死ぬよ。そのときに思い出せることが苦しいことばっかりだったら悲しいよね。思い出してもらえる顔が眉間にシワがよった辛い顔や、思い出してもらえる声が怒鳴り声や恨み節だったら嫌だよね。
ですよね。
ナベサダさんがそんなふうに語りかけてくる。
そういう毎日を過ごすためには、なぁーんにもしないでただポカーンと心地よいことに身を委ねるような時間があってほしいな。
そういうシフクの時間を持つことが、結果的にはすべてを善い方向へ運んでくれる気がするから。



まだまだ残暑は続く。
今年の残暑はちょっとめんどくさそうだ。
でも、放っておいても季節はいずれ秋になる。
流れに身を委ねていこう。






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[C3221]

非双子さん、こんにちはー。
いわゆるフュージョンと言われる音楽が普通に庶民に聞かれた時代がありましたね。ナベサダ、高中、カシオペア。
ナベサダさんは、すごくカリフォルニアっぽい音の中にもどこか日本的な和み感があって好きでした。
  • 2018-08-13 07:56
  • goldenblue
  • URL
  • 編集

[C3220]

”カリフォルニア・シャワー ” ”モーニング・アイランド”
同級生の物静かな女の子が、「アルバム買ったよ~」って言うくらいに流行ってた。
当時は大学の学園祭にも引っ張りだこ、だったんじゃない?

夏にはピッタリ、懐かしいなぁ
  • 2018-08-12 21:18
  • 非双子
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  • 編集

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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