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♪日本のユーメイなロックンロール(2)


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いろいろと多忙続きで作りかけのまま放置していた「日本のユーメイなロックンロール」の続編。
85年から89年くらいかな。大学生~社会人一年目。っていっても、本当に授業出たり勉強したりの記憶が一切なくって、就職活動も卒論もいつやったんだか(笑)、バイトしてるか、友人とつるんでいるかしかまるで覚えていない(笑)。
まぁー、いろんなことがあったけどね。毎日がはっちゃけていた。自分勝手で無責任だったけど、とびきり自由だった。「ここじゃ上手に泳げない」と感じていた高校生が、水を得た魚のように泳ぎだして、気がついたらずいぶん遠くの海まで泳いできてしまった、振り返るとそんな印象ですね。
そんな年頃に、同時代に現れ、背中を押してくれた日本のロック・バンドたちのアッパー・チューンを。

人にやさしく / ザ・ブルーハーツ
ブギ―・ナイト / MOJO-CLUB
ファイティング・マン / エレファントカシマシ
Laughin' Roll / ラフィンノーズ
Lightning Scarlet / THE WILLARD
Casino Drive / レッド・ウォーリアーズ
風向きが変わっちまいそうだ / SION
ハンマー / ザ・ブルーハーツ
幸運 / アンジー
レプリカの街から / エコーズ
真夜中をつっぱしれ / ヒルビリー・バップス
Back To Back / ザ・ストリート・スライダーズ
時代を変える旅に出よう / BO GUMBOS
Royal Straight Flash R&R / レッド・ウォーリアーズ
Lucky Man / ザ・プライベーツ
ソウルサヴァイバーの逆襲 / ニューエストモデル

中高生の頃、洋楽のヒットチャート番組なんかを観ながら「海の向こうではロック・バンドがガンガンヒット曲を出しているのに、どうして日本では歌謡曲ばっかりなんだろう。」と思っていたから、こういうバンドたちがどんどんとメジャーになっていくのは素直にうれしかった。スゲエ奴らがいっぱい出てきたな、って。
少し前の世代の、ちょっと背伸びしてがんばってロックしてるけど根は日本の土着のリズムを引きずっているような感じとは違って、生まれたときからロックを浴びてきたような自然体のロック、っていうのかな。ビートルズもストーンズもエアロスミスもピストルズもRCも等間隔で接してきたような感じにすごく共感した。
ストレートなリズム、真っ直ぐな言葉、いかにも反抗的で世の中なめててアウトサイダーなアティテュード。当時既に60年代や70年代のロックの黄金時代の名盤もたくさん聴きあさっていたけれど、そういうのとも同じレベルで素直に「うぉー、かっこええー!」って思ったよね。
レッド・ウォーリアーズの下世話さ、スライダーズのふてぶてしさ、ラフィンノーズの痛快さ。ブルーハーツを初めて聴いたときには笑ってしまうくらいぶっとんだし、エレファントカシマシのデビューも衝撃的だった。
「おしゃべりは信じないよ 嘘のような気がする」
「権力者の言葉には鼻で嗤って答えろ、Oh,Yeah」
「どうせだめでも元々さ、砕け散るのも悪かねぇ、でもイカサマ野郎にゃ敗けやしねえぜ」
「泣きながら家を出るのは追い込まれたときじゃなくて、恵まれた今しかないんだ」
「コートをバッグに詰め込み通りで拾ったロックンロール、そうさBaby、ランブリング・ロード、そろそろ出かけようぜ」
「ああだこうだの押しつけばかりのプレッシャー、蹴飛ばしてやるぜ」
「俺が道を作る、好きなように生きる 時代を変える旅に出よう」
「このまま僕は汗をかいて生きよう、いつまでもこのままさ」
そんな言葉もビシビシ刺さったし、煽られたね。
こういう音といっしょに、自分の基本的な人格がこの時期に完成したのだと思う。
あれからもう30年近く、今もこーゆー音ってテンション上がる。ムカついたときとか落ち込んだときとか、目付き変わるよね。くそー、やってられんぜー、見とけよ、見返したるで、みたいな。ハハハ、ちょっとは大人になったつもりでも、あんまり成長してないな(笑)。
まぁいいや。No Surrender,Keep On Rock'n'Rollだ。
これからも。



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そこら辺の人たちだとラフィンノーズと人間椅子と布袋寅泰と吉川晃司が好きです
本来好きなのはもう少し新しいやつで邦楽で1番好きなのはOGRE YOU ASSHOLEで次にGRAPEVINEやPlastic Treeといったところです
サウンド的にはスピッツに近いです
洋楽で言えばThe Cureです

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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