ロックに魂揺すぶられ、まともな人生の階段を踏み外して早や30数年。ロック・ソウル・ブルース・ジャズ・レゲエ、全部ひっくるめて「魂のある音楽」をいつも心に。
Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。
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このところの総理大臣の言葉の薄っぺらさにはすごーく不快なものを感じます。口先ではきれいなことを言いながら実際はまるで人の言葉を聞いていない。
昨日のインタビューで「戦争をしない平和な国家のために必要な法案です。」と真顔で言う表情は、盲信している宗教家のようで恐ろしさすら感じました。
この人はもう、おじいちゃんの遺志を果たすことしか頭にない。一国を任せるにはあまりに危険、ということに、前回選挙で自民に投票した方もようやく気づきはじめたのではないか、と信じたいのですが。