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♪SUMMER DOZE

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Summer Doze / 憂歌団

スロウ・ボート・トゥ・チャイナ
プラタナスの並木路
愛しのパラダイス
ハング・オーヴァー・オブ・ユー~君に宿粋
夢の印度
心はいつも上天気

8月だ。
夏、真っ盛りだ。
若い頃は夏というだけでいてもたってもいられないような気分になってどこかへ遊びに出掛けたくてたまらなくなったものですが、さすがにそういうエネルギーはなくなってきたなぁ(笑)。
っていうか、息するだけでも蒸し暑い。
まぁせめて涼しい音楽でリラックスしたい、ってことで例えばこれ。
ハンモックで寝そべるメンバーの心地よさげなジャケットだけでもうじゅうぶんに涼しい一枚です。

音の方もアコースティックでゆるゆるの底抜けの気持ちよさ。
コロニアル風のしゃれた広い部屋で、冷たい飲み物でもグラスに傾けながらくつろいでいる気分。
勘太郎さんのゆるーいアコースティック・ギター、ぞわっとセクシーなリズム隊。そして木村さんのそこはかとなく哀愁漂うしゃがれ声。
憂歌団の音楽は、はしゃぐにしても哀しむにしてもどこか透き通った明るさがあるんだな。
はしゃぎまわっていてもどこかポツンと置き去りにされたような哀しさが漂っていたり、とても哀しい歌なのにどこかゆるーい微笑みのようなものが浮かんできたり。
これは若いうちにはなかなかピンと来にくいオトナな味わい。酸っぱいから甘さを感じて、甘いからこそ酸っぱさのよさがわかる、みたいな。

♪きみをのせー、ゆくスロゥ・ボート・トゥ・チャイナ~、ゆーめのくーにーへ~、なんて口ずさみながら見上げる青い空は、せつないくらいに青くて清々しい。
あー、涼しい木陰でハンモックに揺られてうとうとしたい。
♪サンバでルーンバー、なんて歌いながらへべれけに酔っぱらいたい。
そうやって酔っぱらたりうとうとしたりしているうちに、すぐに秋がやってくるさ。




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コメント

[C2618]

アズさん、こんばんはー。
屈強なイメージなんですね(笑)、全然そんなことはなくって、さすがにこの暑さには参ってます。こういうときにはトシを感じてしまいます。
この時期の憂歌団はとくにゆるゆるで和みます。
お互いがんばって乗りきりましょう!

[C2617]

ジャケットが涼しげ!〇同感致します!
屈強な(イメージですが笑)goldenblueさんも夏バテ気味ですか?タメ年自分はヘロヘロですが木村さんの唄と共に何とか乗り切ります。
  • 2015-08-04 21:34
  • アズ
  • URL
  • 編集

[C2616]

ezeeさん、毎度です。
初期のドロドロブルースや後期のポップな憂歌団も好きですが、渚のボードウォークとかAll of Meとか、この後のYou're My Angelとか、この時期の音が一番気持ちエエです。
まだまだ暑いの続きますが、ぼちぼちいきましょー。

[C2615]

まいど、バテてまへんか〜
スロウ・ボート・トゥ・チャイナ、結構TVで演ってましたね。
すごくええ感じでした。こんな感じの木村も好きです!

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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