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♪I LOVE ROCK & ROLL

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I Love Rock & Roll / Joan Jett & the Blackhearts

I Love Rock N' Roll
(I'm Gonna) Run Away
Love Is Pain
Nag
Crimson and Clover
Victim of Circumstance
Bits and Pieces
Be Straight
You're Too Possessive
Little Drummer Boy

B級ロックで思い出したのはこのアルバム。
最初高校生の頃に聴いて、ダッセェーって思っていた一枚、なんていうとぶん殴られそうだな(笑)、ジョーン・ジェットさんに。
なんだ、このスッカスカで安っぽい音は、って思っていた。
得意な教科では大学出たての若造教師を屁理屈でやり込めて、苦手な教科では「そんなこと勉強しなくちゃいかない意味がわかんないです。」なんて教師にたてついて、体育の時間には死んだフリしていた。しょーもないガキんちょだな、俺(笑)。
こういうダサダサのもっちゃりした音よりももっとへヴィーで疾走感のある音が好きだった。めちゃめちゃにぶっ飛ばしてくれるような奴、ギャオーンと一発気合いの入る奴。
でも、今聴くと楽しいな、これ。
演っているのは、もうシンプルこの上なく気合い一発のオーソドックスなロックンロール。
チープでペラペラのサウンドではあるけれど、ジョーンさんはめちゃくちゃ気合い入ってる。
理屈もへったくれもありゃしない、あたしゃこーゆーのが好きなのよ、なんか文句あんのッ!って感じ。
大名作“I Love Rock'n'Roll”は言わずもがなだけど、ポップで疾走感のある“Runaway”や、ノリノリの“Nag”、恐いもの知らずに豪快な“Victim of Circumstance”などなど、シンプルだけどついつい気分が高揚してしまうようなロックンロールが盛りだくさん。
これはこれでかっこいいよね、と50を前にしたトシになって素直に思うのだ。
いろいろ小理屈ならべたりマニアックに探求していくことも悪くはないけれど、結局のところはこれでいいんじゃない?ガッツがあって楽しい、結局のところここなんじゃね?なんて思わされてしまうんだな。四の五のゴタク並べるよりも、まずは楽しめることが大切だ。屁理屈ばっかり並べていると、ジョーン姐さんにお尻蹴りあげられそうだ。
ガタガタ言ってねーで、やることやらんかーいっ、って。
ハハハ、ケバケバしいお姉様はあまり得意ではないけれど、たまにはこういうシャキッとした姉御に「しっかりせんかい、コラ!」ってあおられるのもたまにはいいかもしれない(笑)。
ほら、あの曲のイントロが聴こえてきた。
ジャジャ、ジャージャカジャジャーン、ジャジャ、ジャージャカジャジャーン
ソーヒムダンスィザネーヴァザレコマシー♪
とりあえずは楽しくやるしかないぜー。


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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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