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David Bowie VS Bryan Ferry

golden(以下g):「80年代は新しいアーティストたちもたくさん出てきてた一方で、70年代から活動しているベテランたちもすごく頑張ってた時代でした。」 blue(以下b):「ロバート・パーマーやスティーヴ・ウィンウッドもブレイクしたし、フィル・コリンズやエルトン・ジョンも70年代組やな。」 g:「スプリングスティーンやジャクソン・ブラウンもそう。」 b:「ポール・マッカートニーやジョージ・ハリソンも現役バリバリやったし。...

Scandal feut.Patty Smyth VS Lone Justice

golden(以下g):「今日のお題はスキャンダル・フューチャリング・パティ・スマイス。」 blue(以下b):「“The Warrior”な、俺的には大ヒット曲やったわ。」 g:「けっこう好きだったですねー。」 b:「いかにもな80年代型ポップ・ロックやけどな。」 g:「『Footloose』のサントラとかに入ってそうな。」 b:「そういうタイプやな。」 g:「プロデューサーはブロンディやナック、古くはスージー・クワトロを手掛けたマイク・チャ...

Marshall Crenshaw VS John Hiatt

golden(以下g):「大学2回生になってからレンタル・レコード店でバイトするようになって僕の音楽生活は一気に広がっていったんだけど、それまでは新しい音楽に出会うきっかけといえばラジオだったよね。」 blue(以下b):「ラジオ、よー聴いてたな。今はもう野球中継以外聴くことないけどな。」 g:「たまに山下達郎の“サンデーソングブック”を聴くくらいか。」 b:「中学生の頃はABCの“ヤングリクエスト”やったけど、高校生になって...

Phantom Rocker & Slick VS Brian Setzer

golden(以下g):「革ジャン、バイクのヤンキーっぽいロックンロールで思い出したんだけど、80年代を代表するロカビリー・バンド、ストレイキャッツのことを書きそびれてた。」 blue(以下b):「ストレイキャッツな、“Sexy+17”とかめちゃくちゃヒットしてた印象はあるけどな、リアルタイムではなんかスルーしててんな。」 g:「そうだったっけ。」 b:「なんかな、チャラいし、ヤンキーっぽかったやん。ああいうロカビリーって、横浜...

Stevie Ray Vaughan VS ZZ Top

golden(以下g):「アメリカのルーツ・ミュージックに根ざした音楽っていうと、やっぱりブルースだよね。」 blue(以下b):「80年代のブルース・ロックといえば一も二もなくスティーヴィー・レイ・ヴォーンやな。」 g:「当時、キラキラした音やチャラチャラした音が主流を占める中で、埃っぽくて泥臭いのをドカーンと演ってくれました。」 b:「レンタル・レコード店でバイトしてた時にな、例の軽薄野郎がな、単調なビートのディスコ...

Dead Or Alive VS Pet Shop Boys

golden(以下g):「さて、その気が狂いそうにさせられたユーロビートといえば、走りはこのバンドだったかと。」 blue(以下b):「デッド・オア・アライヴ!目にするのも嫌やったな。」 g:「とりあえず気が狂ったようにヒットしました。」 b:「あっちもこっちもズッチャカズッチャカズッチャカズッチャカと。」 g:「好んで聴いたわけではないけれど、80年代を席巻したムーヴメントとしては無視できないかと。」 Dead Or Aliv...

Tears For Fears VS Scritti Politti

golden(以下g):「1985年の年間ヒットチャートを見てみると、1位は当然というか“We Are The World”なんだけど、2位がa~haの“Take On Me”だったんだね。」 blue(以下b):「めちゃくちゃ売れてたな。俺は聴いてへんけど。」g:「4位に“Shout”、6位に“Everybody Wants To Rule The World”と、ティアーズ・フォー・フィアーズがベスト10に2曲もランクインさせてた。」b:「そんなに売れたんやったっけ。」g:「大ヒットしすぎたせいで何...

Robert Palmer VS Steve Winwood

golden(以下g):「80年代はベテランたちが頑張った時代だったけど、80年代的サウンドの取り込み方については、成功と失敗がはっきりしてた感じがあるよね。」blue(以下b):「ZZトップと並ぶ成功例のひとつが、ロバート・パーマーやな。」g:「ロバート・パーマーってどういう人なのか、パワーステーションの“Get It On”がヒットするまで全然知らなくて。」b:「デュランデュランのアンディ・テイラーとロジャー・テイラーが別プロジェ...

Aretha Franklin VS Lionel Richie

golden(以下g):「80年代半ばにブレイクした白人のベテラン・アーティストたちって、ソウルからの影響が強かったようだね。」 blue(以下b):「ロバート・パーマーやスティーヴ・ウィンウッドはもちろん、デヴィッド・ボウイやブライアン・フェリーもソウルからの影響を公言してたな。」g:「クラプトンやフィル・コリンズ、ロッド・スチュワート、みんなアルバムに一曲はソウルのカヴァー曲を録音してたよね。」 b:「カルチャークラ...

番外編)ソウル名曲カヴァーの80年代

blue(以下b):「今日はちょっといつものシリーズではなく番外編ということで。」 golden(以下g):「80年代っていうのは、新しいものもたくさん出てきた一方で、ロックの進化が一段落したっていうか、改めてルーツを見直し始めた時期でもあった、という話。」 b:「俺、普段はほとんど、古いロックンロールやR&Bばっかり聴いてるねんけど、そういう音楽にはまるきっかけ、ルーツを遡って楽しむきっかけになったのは、80年代のロ...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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