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音楽歳時記シーズン3「立夏」

5月6日が立夏。そして、ゴールデンウィークも明日でおしまい。ってか、明日は仕事なんで、個人的には今日がラスト・ゴールデンウィーク。働き方改革の大号令の元、お休みもしっかり取得しなきゃいけない、ってんで比較的ゆっくり休ませてもらいました。休みの日は特に遠出することもなく、うららかな初夏の日を、だらだらと、のんびりと。混んでる日にわざわざ遠出してまで行きたいところもそんなにないしねー。どこに行っても、...

音楽とは沸騰であったのだ

言葉の問題をやっておれば、言葉が様々な拍子で沸騰しますし、舞台などでたわけた仕草をしておれば体が沸騰しますしね。そうか、いま気付いた。わたしにとって音楽とは沸騰であったのだ。沸騰しておるのだが、ただ単に水が沸騰しておるのではないのだ。からだや、おもいや、ことばや、悪意や、その他さまざまのものが沸騰する力がわたしにとっての音楽であるのだ。音楽について書かれた、心に残るフレーズ。これは、町田康さんの「...

リズムを選ぶ / 音楽を言葉にする

ロックのビートが自分を打って去るその瞬間を、どんな形ででもよいから書きとめておきたかった。文章を書けば書くほど、ロックそのものから遠ざかってしまうような気もしたが、瞬間の印象を書きとめておかなければ、ぼく自身が空中に霧散してしまうようで怖かったのだ。これは、山川健一さんの「壜の中のメッセージ」という小説集の中の一作“青い空との別れ”という作品の中の一節。ゴールデンウィークで部屋の片付けをしていたら段...

昔の友達と昔からの友達

高校時代の友人WからLineが来たのは、ゴールデンウィークが終わった週明けのこと。以前に高校の同窓会があったときに携帯番号を公表していたから、きっとそこからたどったんだろうと思う。「今どこに住んでる?」「京都。」「元気にしてるのか?」「まぁ、それなりには。」「俺も仕事でよく京都行くわ。」「そうか。」高校一年の頃、学校帰りによくWの部屋へ遊びに行った。当時Wはピンクフロイドの大ファンで、古いロックを聴き...

六甲おろしと信頼と共感

エース菅野を、ホームラン4本を含む10得点でノックアウト!最終的には追い上げられてタフなゲームにはなったけれど、ちゃんと勝ちきった。負けっぱなしだった首位ジャイアンツ相手に連勝。まさかこんなに逞しいゲームを、あのひ弱なタイガースがするようになるとはっ!「働き方改革」ってこともあって、タイムカードどおりにちゃんと残業代は支払うからとことん残業を削減しろ、との大号令。って簡単に言うけど、仕事量が減るわ...

音楽歳時記シーズン3「小満」

麗しき初夏、と呼ぶにはもはや汗ばむくらいの陽気。ほんの数週間前にお花見で賑わっていた疎水沿いの並木では、桜がつやつやと新緑を繁らせている。花もいいけど、この時期のイキイキとした桜っていいな、と思う。5月21日が小満。小さく満ちるの言葉どおりに、あっちこっちに生命が満ちているのが感じられる季節。土手には雑草が繁って、蜂がブンブン。カラスたちがかまびすしいのは、縄張り争いか、恋の季節か。Char / Char当...

5・18 高槻Nashville West

「こないだの四日市はかなりアウェーでキツかったんよ、実は。そもそもオールスタンディングのハコで、縦のりのバンドばっかりやったしね。楽屋で誰もしゃべってくれへん(笑)。その点、今回はええよ。くつろげるレストラン・バーやし、対バンもかなりロックンロールやし。めっちゃおもろいと思うよ。」5月18日土曜日、くもり。高槻市駅裏の居酒屋でのライヴの前飲みにて、jukeさんことリーゼントkonomiさん。そのあとぼそっとひと...

言論の自由?ペンは剣よりも強し?

自ら、国会議員にあるまじき発言をしておきながら、議員辞職を勧告されると、「言論の府が自ら首を締める行為だ。」と開き直った議員がいましたね。言論の自由だ、と。言論の自由?違うんじゃね?言論の自由というのは、一般市民に対して思想・信条の自由を保証したものであり、思想・信条や発言内容によって刑罰を与えられることはない、ということであります。そのことと、国会議員が公の場でどんな発言をしても許される、という...

コンビネーションとアンサンブル

いきなり暑くなりました。5月で35℃。でも、この時期いくら気温が上がっても湿気がそれほど高くないのでそこまで堪えない。ウォークマンも夏物に入れ替えようと思っていろいろ棚を探ってたら、C.C.Rが目にとまった。適度な暑さと適度な爽やかさ、この時期にはぴったりだと思いながら、何度もリピートしている。いいバンドだよ。なんといっても、リズム隊がいいよね。ダグ・クリフォードの的確かつどっしり重いドラムと小気味よい...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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