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RCサクセションが、きこえる。

3月。春らしい明るい日差し。あったかくってコートを思わず脱いだ。今年は春が早くていいね。毎年、3月になると気持ちがほっとする。あー、寒い冬もやっと終わって春が訪れるなぁという安堵感と、また次の年齢にたどり着くことができたと、ひとつの区切りを迎えることへの安心感。新しい年齢のゲートをくぐることができる晴れがましい気分。なにしろもうすぐ誕生日なので。またひとつ歳をとるわけですが、「歳をとる」という言い...

続・音楽歳時記「啓蟄」

一雨ごとに春めいていく3月。日射しは明るく、どんどんあたたかくなっていくというだけで、なんとなく心も晴れやかになってくる。なにしろ冬は苦手なのだ。3月6日が啓蟄。冬眠していた虫たちがそろそろとはい出してくる頃、という意味だ。冬の間、小さく縮こまっていた心の奥の何かも、もぞもぞと動き出してくる。晴れやかな気分、何かキラキラした音が聴きたいなぁ、って引っ張り出してきたのが、スクリッティ・ポリッティの“C...

Radio,Radio

golden:エルヴィス・コステロの“Radio,Radio”で始まりました、goldenとblueがお送りするRadio golden blueのお時間でーす。blue:なんか、また変なの始めたのか(笑)。g:今日はちょっとラジオ番組風にね。b:ま、お付き合いしとくけど(笑)。g:今じゃネットでいろんな音楽がすぐ聴けるし、Youtubeでもいろんな映像が観れるけど、若い頃はそーゆーのは当然なくって、音楽情報には飢えてたよね。b:まぁ、最近は便利すぎて逆にビビってま...

3月12日未明

2011年~15年にかけて、ボランティアで陸前高田を5回訪れた。最後に訪れてからもう4年も足を運べていないことになってしまった。5回も行くと、どこか親戚が住んでいる町のように思えて、とても気にはなるのだけれど、いろいろと毎日が忙しくて、なかなか自力で行く機会を作れなくて。被災地では、いろんな話を聞いた。想像するのも辛い話。先月だったか、実家の模様替えでタンスや本棚を動かしたとき、地震対策の転倒防止...

檸檬

先日、林芙美子さんに感動して、もっと古典に触れてみようと図書館へ。ところが、いろいろ物色したもののいまいちピンと来るものがなくて。その作家と相性が合うか、パラパラと数行読んだだけでピンと来るものなのだ。有島武郎、国木田独歩、島崎藤村、志賀直哉、武者小路実篤、樋口一葉、、なんか違う。こういう感じはあまりなじまない。あぁ、それだったら以前いいなと思ったものを読み返してみよう、と梶井基次郎を手にとってみ...

音楽歳時記シーズン3「春分」

節季は春分。いよいよ本格的に春。寒さとあたたかさを螺旋状に繰り返しながら春めいてきた季節が、春分のコーナーを曲がればぐんと春の色調を増してくる。今日は最高気温19℃くらいまであがるそうだ。春はいいな。土手の菜の花みたいに、すっくと背を伸ばして日差しを浴びたい気分。古いかさぶたがぼろっと剥がれて、ツルツルの新しい肌が顔を覗かせたような気分。ぼんやりした眠気がなかなかとれないけれど、冬の間、外界と生身...

Sunday Afternoon

juke氏から初めてコメントをもらったのはいつだったか。或いは、juke氏の記事を読んで、おぉーっ、と思ったのはいつだったか。ブログを書き初めてそんなに間もなかった頃だったと思う。最初の記事は2006年の秋だったから、もうかれこれ12年と少し。けっこう長いお付き合いになるね。最初にもらったコメントは、そう、忘れもしない・・・あ、なんだったっけ。忘れた(笑)。ま、そんなもんだ ( ̄▽ ̄;)。2006年、まだ39才...

もしDJだったら goldenblue春の巻

みなさん、こんにちはー。日曜日の午後にお送りした、juke氏のツイキャス・ラジオ勝手に40周年イヤー特別企画マンスリートークセッション「話をしよう」の第2回配信お楽しみいただけましたでしょうか。いやー、生放送って難しいですねー。もうちょっとたくさんしゃべりたいことがあったような気がするんですが、なかなかスラスラと言葉が出て来ずに(笑)。ほんま難しかったです。そーゆーのも含めて楽しんでいただけるとありがたい...

架空インタビュー「自分は自分をどう見てほしいと自分で捉えているのか」について、選曲から見る一考察

インタビュアー(以下ー):本日はよろしくお願いします。goldenblue(以下gb):よろしくお願いします。―:先週、jukeさんのツイキャス・ラジオにお呼ばれしてしゃべってたじゃないですか。gb:その節は皆様ありがとうございます。詳しくはリブログ記事にてどうぞ。―:めずらしく丁寧だね(笑)。gb:ま、一応な、大人として(笑)。―:そのときに、宇宙野マリア先生から占いもしていただいて。b:なかなか的をついた占いやったねぇ。さすが。二面...

みそっかす

古典を読んでみるシリーズ、第3彈は幸田文さん。明治の文豪・幸田露伴の次女。後に阿川佐和子さん、吉本ばななさん、江國香織さん、井上荒野さんらに連なる二世女子作家・随筆家たちの草分けみたいな人。この方、林芙美子さんと同世代なんですね。1904年(明治36年)の生まれ。ただ、作家としてデビューしたのは林芙美子さんとは対称的に1950年、46歳のとき。林芙美子さんは51年に47歳で亡くなっているからまったく...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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