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放浪記

僕はちょっと活字中毒気味のようなところがあって、文字であれば片っ端から読む。なので、ジャンルに関わらずいろんな本を読むのだけれど、意外にも、いわゆる「古典」というものはほとんど読んでいないのです。文庫本の文字が小さすぎる、とか、旧仮名遣いが煩らしい、ということもあるのだけれど、それ以上に拒否感があるのは、中学生高校生の頃に教科書や副読本で読まされたものや、教師が読めと薦めたものが、つまらなかったり...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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