もう12月かぁー。早いぜ、2018年。車を車検に出さなきゃいけないし、健康診断の二次検診にも行かなくちゃいけないし、パソコンは壊れちゃうし、月末には父親の7回忌もあるし、まぁなんだかんだと年末は忙しい。お店の歳末セールの応援もきっと入るだろうし。でも、本業の方は今はすごく落ち着いているのです。社内でもエレベーターでたまたま一緒になった人なんかに「年末、忙しいやろ。」とか声掛けられて、めんどくさいの...
前記事の蛇足で、「アース・ウィンド&ファイヤーの“September”は12月の歌」と書いたことをもう少し掘り下げてみる。ここで言いたかったことは「この歌、みんな9月の歌だと思っているけど、ほんとは12月の歌なんだよ、知ってた?」ということではないからだ。この歌の歌詞はこんな感じで始まる。Do you remember the 21st night of SeptemberLove was changing the minds of pretendersWhile chasing the clouds away詞だけを...
12月7日は大雪。今年は12月になっても妙にあたたかくて変な感じ、と思っていたら、明日からめちゃくちゃ冷えるらしい。最低気温3℃、最高気温9℃っていうのは、本気で冬ですね。幸い仕事はのんびりモード、なんとなくゆるゆるした気分。こんな季節には、ほっこりとあたたかい音楽を聴きたい。ゆっくりと落ち着けるもの、そしてほんわかとハッピーなもの。で、チョイスしたのは、アーロン・ネヴィルさんの『My True Story』と...
「ロックってなんだ?」という問いには、おそらくいろんな答えがある。ロックこそが人生だ、とか、反抗反逆反体制こそロックだとか、魂の叫びだとか。逆に、ただの音楽さ、ただの楽しみさ、という意見もあるだろう。音楽の一形式としてならば、辞書にあるように、「1950年代にアメリカに起こり、世界的に流行した、熱狂的なダンス。その音楽。」というふうに簡単にまとめることもできるのだろうけど、文化としてのそれ、あるい...
HELLO!もしくはGood Evening!もしかしたらGood Morningかな。DJgoldenblueのお時間でーす。(なんて、あすてかさんのネタをいただいてみましたー。)さすがに12月、あっちこっちで初雪の便りも届きはじめてきましたが、体調崩したりしてませんかー♪冬は寒いねー。あったかいもん食べたり、あったかいお風呂に入ったり、あったかいお布団に入ってぬくぬくするのもいいけど、あったかい音楽であったまるのもありかと。普段は結構...
賀茂川と高野川が合流する場所、通称出町デルタ。この時期は底冷えする京都だけど、その日は幸い北風もおとなしくてそんなに寒さを感じなかった。橋の向こうに見える鞍馬山はうっすらと雪の帽子を被っていたけれど、中洲にある飛び石では観光客や子供たちが遊んでいた。水際にはゴイサギが獲物を狙ってじっと立っている。その脇にはカラスが二羽、水辺には鴨、空にはトンビとユリカモメ。学生時代と最初の会社を辞めた無職の頃、こ...
12月22日、明日は冬至。一年で一番夜が長い日。今年も残り一週間と少し。街は忘年会&クリスマス前祝いで賑わっている年末のウィークエンド。少しビールを飲んで、軽くいい気持ちで駅を降りると、そこはさっきまでの賑わいからは別世界のようにシーンと静まりかえっていて、まるで世界中がからっぽになった中で一人だけぽつんと取り残されたみたい。家にたどり着けばなんてことはなく、いつものように普通の毎日がそこにあって...
胃ガンの疑いがあります速やかに再検診を行ってください10月に健康診断に行った。2週間後、送付されてきた数値がずらずらと書かれた書類の所見の欄に大きな文字でそう書かれていた。普通はびっくりするよね。でも、僕は驚かなかった。以前も二度ほどそういうことがあったからだ。最初はびっくりして、慌てて再検診に行って、胃カメラを飲んだのだ。結果はまったくの健康だった。実は30才になったばかりの頃、胃潰瘍を患って入...
クリスマス・ソングで一番好きな曲。クライド・マクファター&ドリフターズの1954年のシングル、“White Christmas”。バス・ヴォーカルのビル・ピンクニーが実に渋いんだ。そこにクライド・マクファターの美しいハイ・トーンがからんでくる。音楽って、いいね。Rock and Roll / Cryde McPhatter and The DriftersWish You're Merry Christmas.キリスト教徒の人も、信心深くない人も。近くにいる人も、遠くにいる人も。大好きな...
年末、今年も残すところあと数日。年が変わったからって何かがいっぺんに変わるわけでもない、フツーに今ある毎日をやりくりしていけばいいんだから、、、なんてうそぶきつつも、やっぱり一年を振り返ってみたくなるもの。今年はとてもいい年でした。51年の人生の中でも上位にランクインしてもいいくらい、穏やかに、また楽しく過ごせた気がする。怒りを顕にしなくてはいけないこともほとんどなかったし、人を怒らせることも多分...