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♪Sittin' On The Fence

先週の六本木。ライヴ前、ガードレールに座って缶ビール。夏の夕暮れの風が気持ちよかった。基本出不精なんで、明るい空や外の空気を感じるのはなんだかずいぶん久しぶりのような気がした。いいもんだよね、夏の夕暮れ時。 ♪ドアの前に突っ立って、通りすぎる女の子たちを眺めていたなんて歌があったけど、ちょっとそんな気分だったかも。 Waiting On A Friend / The Rolling Stones 子供の頃は、けっこう外で遊ぶのも好きだった。...

音楽歳時記「小暑」

7月7日、今夜はは七夕なんだけど、二十四節気では小暑。梅雨明けがまだのこの時期、なかなか牽牛と織姫は会えないんですよね。本来の七夕は旧暦の7月7日なので今の暦なら8月半ば。その時期なら雨もあんまり降らなくて、宵の口には白鳥座が天の川にかかって、牽牛と織姫は年に一度の逢瀬をたっぷりと楽しめるのにね。「小暑」というのは文字通り、「大暑」と比較してのこと。小さいというよりはLess Thanという意味合いでの「...

◇夏服を着た女たち

アーウィン・ショーの名作短編に「夏服を着た女たち」という作品がある。舞台はニューヨーク。夫が妻といっしょに出掛けたときに、「夏服を着た女性たちを見るのが好きだ。」なんて言って、妻がすねる。夫はそんな彼女の心象にまるで気づかないまま、夏服を着た妻のことを「きれいな女だな。」と思う、みたいなお話だった。夏服を着た女たち / アーウィン・ショー僕なら奥さんの前で、他の女のひとをきれいだと思う、みたいな話は...

♪母親の退院

脛椎の手術でひと月半ほど入院していた母親が先週退院しました。退院したのはめでたいことなんだけど、一人暮らしなのでこれからがまたたいへんっぽい。歩けるのは歩けるんだけど、首にまだ固定具をつけているから足元がおぼつかない。実家の階段は狭くて暗くて急だからできるだけ昇り降りはほしくないのだけれど、洗濯物はやっぱり二階のベランダの物干しで干したいらしい。弟は「転んで怪我したらあかんから。」ってやめさせよう...

音楽歳時記「大暑」

7月23日が大暑。文字通り、暑さ最大限。一年で一番暑い時期ということだ。この時期は、単に気温が高いというだけではなく、湿気がめちゃくちゃ高いから、不快指数はまさにMAX。うだるような暑さ。息するだけで疲れる(笑)。特に三方を山に囲まれた盆地である京都や、街中に極端に緑が少ない大阪の暑さといったら。たぶん東京と体感温度で3℃くらいは違うんじゃないかと。と、そんなクソ暑い真夏のド真夏、せめてリラックスし...

♪きゅうり

この季節にうまいもの。きゅうり。妻も娘もあんまりきゅうりは好きではないみたいで、あまり我が家の食卓に登ることはない。「あんなもん、水ばっかりで栄養ないし。」なんて言われている始末で。でも、好きなんで、たまに自分で買って帰ったりする。おっさんが一人できゅうり二本だけ持ってレジに並ぶ。ちょっと奇妙な光景(笑)。老後に家庭菜園をやりたい、なんて夢はないのだけれど、きゅうりだけは作ってみたいな。毎朝もぎたて...

♪白桃

母親は岡山県の小さな村の出身で、僕も小さいときには田舎には何度も連れていってもらいました。おばあちゃんが母親を「カズちゃん」と娘扱いするのがなんとも不思議な感じがしたのをよく覚えています。母は小さい頃からおいしい桃を頂いていたようで、今も桃が大好き。でも缶詰めの桃は絶対に食べないのです。つまり「あんなのは桃じゃない。」ということらしい。 職場で休憩時間に母親の入院退院の話をしていたときに、岡山県出...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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