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♪ギミー・シェルター

2007年発表のパティ・スミスのアルバム"Twelve"に収められた一曲、ストーンズの"Gimmie Shelter"を。 嵐が近づいている 今日、まさに、私の人生に 避難場所を見つけなければ 私は消されてしまうだろう 戦争が、子供たちよ、始まろうとしている この一発で始まってしまう 戦争が、子供たちよ、始まろうとしている この一発で始まってしまうんだ 炎が広がっていく 今日、まさに、今いるこの通りに 真っ赤な石炭のカー...

♪ぼちぼちいこか ‐MV番外編 SNNその9‐

ぼちぼちいこか / 上田正樹と有山淳司Released:1975大阪へ出て来てから可愛いい女と呼ばれたいあこがれの北新地Come on おばはんみんなの願いはただひとつ雨の降る夜に梅田からナンバまでとったらあかん俺の借金全部でなんぼや俺の家には朝がない買い物にでも行きまへんかなつかしの道頓堀 生粋の関西ネイティヴのへ理屈かもしれませんが、英語は大阪弁で訳したほうが理解しやすいです。表現が直球というか、リズムが近いという...

♪MEMPHIS ‐MV番外編SNNその10‐

Memphis / 忌野清志郎Released:1992MyVintage番外編・SNN、しょーもないけどにくめないシリーズ、最後の10枚目は清志郎です。これも、しょーもないなんていうとファンの人から怒られそうな大名盤。でも、あえてしょーもないと言ってしまうのは、清志郎自身が、突然のハプニング的に降ってわいてきた敬愛するブッカー・T&MG’ズとの録音のチャンスにウキウキして、自らのキャリアの中ではあえて番外編的に録音し...

♪BEGGARS BANQUET -My Vintage(105)-

Beggars Banquet / The Rolling Stones Released:1968 過酷に働く労働者に乾杯 生まれた身分の低さに乾杯 善なるものにも邪悪なものにもグラスを掲げて 地の塩に乾杯しよう 下っ端の兵士たちのために祈りを 背中も軋む彼らの任務に敬意を 妻と子供たちにも祈りを 灯をともし土地に縛りつけられた 顔のない群衆を見ていると頭がくらくらしてきたんだ 灰色と、白と、黒の大衆を見ていたら それはとんでもなくリアルさに欠...

♪Sweet Inspiration

シーナさん、亡くなっちゃったんですね。13か14歳の頃、You May DreamやBaby Maybeがラジオから流れてくるのを聴きながら、なんだか新し時代が来ようとしているんだなぁとなんとなく思っていた。中学2年の時初めて好きになった女の子が、「いくつになっても真っ赤なドレスが似合うような女でいたい。」って言っていたことを、いくつになってもミニスカートと網タイツでビシッと決めるシーナさんを見ながら思い出していた。今...

♪シナリオを書いているのは誰だ?

2013年11月 国家安全保障会議の創設関連法成立。2013年12月 特定秘密保護法の制定。2014年4月 「武器輸出三原則」に代わる「防衛装備移転三原則」を閣議決定。2014年7月 憲法解釈を変更し、集団的自衛権を行使できるという立場をとる閣議決定。ISの人質事件後には、ODA大綱を他国軍への協力を容認できるよう閣議決定。さらに、周辺事態法を他国軍の後方支援が可能にできるよう改正を検討。そしてか...

♪STICK OUT -My Vintage(106)-

STICK OUT / ザ・ブルーハーツ Released:1993 1980年代後半はバブル景気真っ盛り。世の中はすべて快適であることが優先され、軽さと明るさ、快適さとおしゃれさが絶対的な価値観で、真面目な思いや悶々とした悩み事はくさい、ダサいと嘲笑されてしまう時代の空気だった。ただでさえうじうじした悩み事の多い思春期をそんな時代で育ってしまった僕たちの世代には、いまだにどこか赤裸々な気持ちを明かすことに対する後ろめたさ...

♪BORN TO RUN -My Vintage(107)-

Born to Run / Bruce Springsteen Released:1975ブルース・スプリングスティーンのパブリック・イメージと言えば今はもう揺るぎないザ・ボス的なマッチョな感じになってしまっているけれど、1975年、26歳のブルース・スプリングスティーンは、無精髭を生やしたやせっぽちの野良犬みたいな男だった。うらぶれたいかがわしいストリートの片隅で飢えた眼をして、チャンスのかけらをつかむために牙を研ぎ澄ましているような、シ...

♪ROCK AND ROLL -My Vintage(108)-

Rock'n'Roll / John LennonReleased:1975MyVintageシリーズ、いよいよこの108枚目が〆。最終回はこのアルバムです。ジョン・レノンの1975年作品「ROCK'N'ROLL」、ジョンが子どもの頃から好きだった50年代のロックンロールのカヴァー集だ。チャック・ベリーやリトル・リチャードやジーン・ヴィンセントらの、古くさいオールド・スタイルのロックンロールは、今聴いてもけっこう古くさいアレンジだけれど、これはこの当時で...

♪MY VINTAGE 108

  ヴィンテージ(英: vintage)とは本来、ワインにおいて、ぶどうの収穫から醸造を経て、瓶詰めされるまでの工程を表す言葉である。語源はフランス語の"vendange"からで、さらに遡ればラテン語の「ぶどうを収穫する」という意味からきており、同一年に一定の区域から収穫されたぶどうのみを使って醸造されるワイン、また、そのワインに使われたぶどうの収穫年を指し、いわゆる当たり年のワインを指すようになった。ここから派...

♪MY VINTAGE あとがき的雑談

golden(以下g):「いやぁー、108枚書くのに二年以上かかったね。」blue(以下b):「ほんま、よーやるわ、って感じやけどね。」g:「初志貫徹!」b:「まぁ心がけとしてはええことや。」g:「ちょっとライフワーク的にね(笑)、がんばった。」b:「ひまなんちゃうの、実は。」g:「(笑)、まぁ、それはともかくさ、こうやってリストを見直してみると、直球ド真ん中の大名盤よりも、ちょっとストライク・ゾーンぎりぎり気...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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