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◇やわらかなレタス

やわらかなレタス / 江國 香織 ずいぶんと本に関しての記事を書いていないと気づいた。 それもそうだろう、そもそもこの数ヶ月まともに本を読んでいない。 今日はあれとこれを片付けて、あれとこれの準備をして、この打ち合わせをして、その間にいろんな質問やら問合わせやらに対応して、なんて慌ただしく脳みそをフル回転させる毎日の中で、本を読む時間をすっかり置き去りにしてしまっていたようだ。 「心を亡くすと書いて忙し...

♪EXTRAS -My Vintage(39)-

Extras / The Jam Recorded:1978-82TheJamは、リアルタイムで聴く機会があったにも関わらず聴きそびれてしまったバンド。当時はその良さを知ろうともしなかった。というのも、当時クラスにジャム贔屓の女の子がいてキャーキャー騒いでいたから。ベイ・シティ・ローラーズとかと同じ類のアイドル・バンドだと思っていたのだ。何しろ高校生の頃の僕はまるで女の子にモテなかったから、女の子にキャーキャー言われるようなカッ...

♪「NO!」

政治家という職業は、非難されることが多いけれど、とても並大抵の人間にできる仕事ではないと僕は思う。まして、政権与党の中枢にいる人物ともなれば、ひとつひとつの判断がこの国の将来を、国民の将来を左右しかねないのだからほんとうに大変なお仕事だ。“美しい国”というスローガンを提唱したこともあるリーダーは、「スパイ天国」と蔑まされているこの国がみっともなくてしかたがなかった。国の防衛上の重要な情報がダダ漏れで...

♪NEW WORLD ORDER -My Vintage(40)-

New World Order / Curtis Mayfield Released:1996 特定秘密保護法案が多くの市民参加のデモを無視して衆参両院を通過する過程の中で、政権与党の傲慢な振る舞いやそれにすり寄る中小野党の振る舞いよりも怖いなと思ったことがある。それは、いわゆる国粋主義的な考え方の一般市民。Facebookで学生時代にまぁまぁ仲の良かったYという男がシェアしていたリンクを見てギョッとした。原文のまま書くことはできないが、彼らにとって秘...

♪Hard Times Come Again No More

週末は父親の一周忌。親戚一同でお墓参りをして、会食して、という穏やかな週末。「一年前はまだ普通にしてて、まさかあんな急に逝ってしまうなんて。」「『お迎えが来るまでにいろいろと整理をしておかな。』とか言ってたけど、こんな急とは本人も思ってなかったみたいね。」「正月には家族全員揃う予定やったのになぁ、まさか大晦日のうちにとは。」「ところで向こうではなみ子さんにはお会いできたのかしら。」なみ子さんという...

♪THROUGH THE FIRE -My Vintage(41)-

Through the Fire / Peabo BrysonReleased:1994寒い。風が冷たい。さすが12月、よく冷えますね。そろそろ初雪だな。寒さが厳しくなる頃になると、暖かいソウル・ミュージックが聴きたくなる頻度があがります。というわけで、今回のMy Vintage盤はピーボ・ブライソン。ディズニー映画「アラジン」のテーマ曲だった、レジーナ・ベルとのデュエットのWhole New World (Aladdin's Theme) や。セリーヌ・ディオンとのデュエ...

♪SOUL BOOK -My Vintage(42)-

Soulbook / Rod Stewart Released:2009It's The Same Old SongMy Cherie AmourYou Make Me Feel Brand New (Your Love Keeps Lifting Me) Higher And Higher Tracks Of My Tears Let It Be Me Rainy Night In Georgia What Becomes Of The Broken Hearted Love Train You've Really Got A Hold On Me Wonderful World If You Don't Know Me By Now Just My Imaginationずらりと並んだソウル/R&Bの名曲たち。クリス...

♪奴らに走らされる前に

相変わらずあれもこれもと慌ただしくしているうちに、もう暮れもいよいよ押し迫ってきてしまいました。今年はよく働いたよ、ほんと。いつもたくさん働くし、ヒマならヒマでやっぱり何かやっていないと気が済まない性分でもあるのだろうけど、やったらやっただけ「できるやん」ってことになってますます仕事が降ってきたり、見ちゃいられなくなって手出し口出しした結果自分で余計に仕事増やしたりもしつつ、去年一昨年の5割増しく...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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