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♪EQUAL RIGHTS -My Vintage(24)-

Equal Rights / Peter Tosh Released:1977I'm not in this world To live up to your expectations Neither are you here to live up to mine, yeahI don't owe no one No obligation No I don't mean none So everything is fine, fine I am that I amI am, I am, I am  あんた方の期待に応えるために生きているわけじゃない もちろんあんた方も俺のためにここにいるわけじゃない 何にも背負わないしその義務もない 難しいこ...

♪丸坊主

あんまり暑いので、丸坊主にしてやった。いや、暑いだけじゃなくって、実は髪が伸びれば伸びるほど頭のてっぺんだけ明らかに髪の毛の量が少なくなってきているのがはっきりわかってしまうのがどうも気になってしまったから(笑)。別に髪が薄くなることに対して特に引け目を感じる訳ではないけれど、頭頂部に手を当てるとそこだけ地肌の感触がするのはなんとなくあんまりいい感じではなかったのだ。自分的にちょっと想像外だったのは...

♪ヒロト&マーシーの25曲

久しぶりに10曲シリーズに挑戦。前回記事以降ちょっとしたハイロウズ・ブームで、そこからクロマニヨンズに行ってブルーハーツにさかのぼって、って感じですっかり盛り上がっているから。ええかげんにせーよ!とテーブルひっくり返したくなるような忙しさのラッシュの中でハイ・テンションを維持するにはちょうどいい。まぁユンケル代わりみたいなもんだ。ブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニヨンズ。それぞれにバンドの個性はあ...

♪THE SOUND OF SUMMER RUNNING -My Vintage(25)-

The Sound of the Summer Running / Marc JohnsonReleased:1998暑い。記録的猛暑の夏。窓を開けたらもわっとした熱気、外に出たら3秒で汗が噴出すナチュラル・サウナ状態。大阪や京都の夏は元々蒸し蒸しもわもわしてクソ暑いので暑さには慣れているつもりだけれど、それでも35℃以上の猛暑日がかれこれ一ヵ月半近くも続いている、というのはちょっと記憶にないな、、、。そんな暑さの中で毎日汗だくになっている現場の皆さんには...

♪初盆

今年は父の初盆。 娘を連れて実家へ。 きゅうりとなすで作った精霊馬、実際自分で作るのは初めてだ。 娘に「お盆っていうのは、あの世へ行った人がこの時期だけこの世に帰って来れるんやで。きゅうりは馬、なすは牛で、ほおづきは道を照らす灯りがわり。 早く帰って来られるように行きは馬で、逆に帰りは名残を惜しみながらゆっくり帰れるように牛で帰るらしいわ。」 と言ったら、娘がひとこと。 「馬、置き去りっ?!」 ・・・確...

♪L.A.M.F -My Vintage(26)-

L.A.M.F. - The Lost Mixes / Johnny Thunders & The HeartbreakersReleased:1977お盆休みはあっという間に過ぎ、また毎日仕事漬けの日々が始まりました。そんなわけで気合いを入れるべく今回チョイスしたのはジョニー・サンダーズ&ザ・ハートブレイカーズ。 When I was born, I hada think up a song To live like I wish I had to flop like a fish In the confusion I made an illusion I spit out a track And I don't lo...

♪AN INNOCENT MAN -My Vintage(27)-

An Innocent Man / Billy Joel Released:1983  ロマンスの準備はまだできていない、って言ってたよね 友だちのままでいようと約束したけれど 僕らは踊ったね、とてもゆっくりとしたダンスを そして僕は約束を破りはじめていたんだ 今夜は僕のもの 僕と君だけのもの 明日なんてずっとずっと先のこと 今夜は永遠に続いていくんだ  (“This Night”)こんなロマンチックな思いを経験したことがあるかどうかは別にして、夏の...

♪夏の終り

過酷な暑さが一段落して、昼間はまだまだ気温は上がるものの、朝晩には秋の気配。あー、やれやれ。台風が近づいてきて、また蒸し暑くなるような気配もあるけれど。なんとなくまったりした気分で聴きたくなったのは、オフコースの“夏の終り”。美しいハーモニー。じわっとせつない感じ。でもちょっと清々しい感じ。癒される。SELECTION 1978-81 / オフコース新しい歌はもうまったくわからなくなってしまったけれど(笑)、古いのは得意...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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