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◇空をあおいで

組織にはいつも何かしらの風が吹いている。 風見鶏になったり、風向きを先回りして読むのは大嫌いだが、組織の風向きをつかむということは、自分自身楽しく働く上ではちょっと大事なことなのだ。 で、どういうことがあったからなのか詳しいことはよくわからないけれど、先週の半ばくらいから「残業削減!定時で帰れ!」の嵐が吹きまくっている。ただでさえいくら仕事したって片付かないくらい課題は山積みなのに、とにかく「帰れ!...

♪うたいたいのは青空の歌

Beauty's Rock Stedy/Chieko Beauty ぶらぶらしていた中古CD屋でたまたま発見したこのチエコ・ビューティさんのミニアルバム、250円也。 おぉっ、懐かしい。確か探せばカセットテープが出てくるはずだけど、そうか、これってこだま和文プロデュースだったんだ。 一曲目、“Only One”。とぼけた音色のこだまさんのトランペットと、とってもウキウキするようなスカのリズム。 ♪ぱぱぱぱーぱーぱらぱらぱー(スキャスキャスキャス...

◇なんでもおもしろがってみよう / 佐藤雅彦 『毎月新聞』

土曜日の昼下がり、ぼおっとしていたら、ベランダの外に廃品回収業者が音楽を鳴らしてやってきた。まぁ、それはそれでよくある光景。昔僕もちょっとだけ似たようなバイトをしたことがあるのだけれど、あれはなかなか辛いもんだ。魚釣りにも似て、どこでどうどんなのがエサに食いついてくれるのかわからない。なるべく釣れそうなところを流すのだけれど、そう簡単にはひっかっからないし、運よく声を掛けてもらえたとしてもたいがい...

♪6月のレゲエ

18 Classic Songs / Ken Boothe目が覚めたら空気の感じが変わっていた。 雨。梅雨入りだな。 なんとなく朝から聴いていたのは、ケン・ブースという人のCD。 ケン・ブースは60年代から活躍し、"ミスター・ソウル・オブ・ジャマイカ"と呼ばれたレゲエ・シンガーで、“You send me”や“Let's get it on”をカバーしていることからもわかるように、サム・クック~マーヴィン・ゲイと同系列の、ソフトで人肌の温もりのあるとてもソウル...

♪激しい雨の夜、ホタルは…

夕方から激しい雨になるとの天気予報が出ていた金曜日。 降ったら降ったでうっとおしい、晴れたら晴れたで蒸し暑い。しばらくはこんなお天気がずっと続くのだろう。 雨の季節には雨が降る。それはそれで受け入れなくてはいけないことだ。毎日がさわやかなお天気ってわけにはいかないのだ。 先日、近くのU市の植物園で「ホタル・ナイター」をやっていると聞いて、出かけてきた。どこかで養殖(虫の場合でも養殖っていうのかは知ら...

◇同世代の女性作家

早く帰ることが多くなったので、帰りに本屋などに寄ることが増えた。で、ついつい買ってしまう。 奥さんも娘も眠ってしまった後、ワールドカップ中継をかけっぱなしにしつつ、寝転んでだらだらと本を読む。 最近買ったのはこんな本。     ロック母 / 角田 光代 ダーティ・ワーク / 絲山 秋子 パーマネント野ばら / 西原 理恵子 角田光代さんは、新聞に載っていた清志郎への追悼文がとても素敵でそれから何冊かエッセイを読...

♪最後の最後の最後の最後はきっと笑っちゃう~

ワールドカップも今日から決勝トーナメント進出と敗退の明暗が否が応でも分かれてしまう一次リーグ第三戦に突入。個人的には死力を尽くした本気のぶつかり合いが見られるこのあたりの戦いが一番おもしろいと思う。悲喜こもごもの結果に国中が歓喜し、または悲嘆にくれる。日本の第三戦は金曜日の早朝。勝つか引き分れば決勝トーナメント進出。さぁて、どうなるんだろう。 カメルーンはチーム内部が崩壊してくれていてラッキーだっ...

♪余裕綽々で、誰の意も介さずにぶっとばす

ハイロウズに引き続いてこのところ聴いているのは、ザ・クロマニヨンズ。湿気のこもった蒸し暑さを吹き飛ばすようにぶっ放す、とてつもなくシンプルな、ただのロックンロール。いやぁ、かっこいい。とにかくかっこいい。スコーンと、何もかもぶっとばしてしまうような、潔いロックンロールの塊。クロマニヨンズについて何か語ろうとすると何故か、出てくるのは「かっこいい」とか「最高だ」とか、そんな失語症的な言葉ばっかりにな...

♪タマシイレボリューション

負けちゃいましたね。残念。延長まで持ちこたえてPKになればむしろチャンスかも、と思っていたのですが、運がなかったとしか言いようがない。 敗戦後のインタビューで長友選手が「素晴らしいチームだったので、このチームでもっと戦いたかった。」と言っていたけれど、そうだね、負けてしまった、ベスト8に入れなかった、ということよりも、このチームの次の試合がなくなってしまったことが本当に残念。例えば次戦、遠藤と駒野...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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