出張で不在にしている間にどっさり仕事がたまって、先週はパソコン開く暇もないほどだった。 この土日もどうも体調がすぐれなくてコタツでうとうと眠ってばっかり。 冬眠したい気分。 頭ぼぉーっとして、カラダがだるい。やる気が起こらない。血の巡りが良くない。 だいたい、寒すぎるのだ。 陽射しはとても明るくてなんだか春っぽい感じがするからつい暖かいのかと思って何の気なしに窓を開けたら冷え切った風がビュー。さむっ! ...
今日は少しはましな気温になるっていう天気予報だったのにとても寒かった。 まぁ風が突き刺さるほど冷たくはなかっただけマシだったけど、芯から冷えた感じがなかなか抜けない。 しかし、この頃のニュースはくだらないものが多い。 まぁニュースなんていつだってくだらないことだらけだけど。 小沢幹事長不起訴。サッカーは格下の中国から1点も奪えないし、それに朝青龍の引退にまつわるすったもんだ。 小沢不起訴ってのは、そう...
くだらない話題続きで申し訳ない。 先日ひとしきりぼやいた朝青龍の引退騒動の件。 どうにもこうにも気持ち悪さが残ったままで、この気分は一体何なんだろう、と考えて思い当たった。 あの朝青龍の引退強要、武士の世界の切腹ってあんな感じじゃなかったのか、と。 事実であるかないかにかかわらず、世間様がどう思うかを基準としての善悪の判断。 その上で、イエスもノーも選択の余地のない状態で非情な措置を強制しておきながら...
金曜日の夜の最終電車はいつも酔っぱらいでいっぱいになる。 酒臭さが車内に充満するのは我慢できるが、酔っぱらいの大声には時々我慢できない。 僕が立った吊り革の前には、50代位の頭の薄くなった小太りのオッサンと、僕と同世代くらいであろう気の弱そうな男が座っていた。頭の薄くなったオッサンは、どうやら今は会社では不遇な立場に置かれているらしく、自分の属する会社を運営している連中の悪口、ぼやきを、こんこんと気の...
キャッチャー・イン・ザ・ライ/J.D.サリンジャー 半月前だったか半年位前だったかもうちゃんと覚えてはいないけど、とにかくそれくらい前のことさ。 新聞にJ.D.サリンジャーっていう小説家のじいさんがくたばっちまった、っていう記事が載っていた。91歳っていやぁ、大往生だね。もうこの何十年も音沙汰の無かったじいさんのわりにはかなり大きめの取り扱いでね。三面記事やなんかに写真入りで大きく取り上げられていた。し...
風邪をひいてしまった。それもけっこう激しく。 先週末から、節々が痛む→頭痛、発熱→喉荒れ、咳き込み→鼻水、くしゃみ→下痢、と風邪の症状をフルコースで味わって、ようやくましにはなりかけたもののまだ喉は痛いし鼻水は止まらないし。 風邪くらいで仕事で迷惑かけたくなかったから少し意地張って無理したのも長引いて悪化した原因かもしれない。こんなに病弱ではなかったのに、風邪なんて気の緩みだと豪語していたのに、まぁ実際...
風邪を引いてぼやぼやしているうちに、2月はあっという間にもうお終い。 で、何をとち狂ったかの昨日・今日のポカポカ陽気。 20℃、って、4月並みですぜ。異常気象か? しかし、なんだかんだいって、あたたかくなると急にココロもカラダも軽くなる。 セーターもコートも脱いで、ワイシャツの袖めくって深呼吸して、あぁ、いい気分。 そもそも僕は冬が大嫌いだったのだ、ということを今思い出した。 いっぱい着込んでゴソゴソし...