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◇みんな十九歳だった

 みんな十九歳だった/山川健一 このところ、通勤時のお供の音楽は毎日ストーンズ。逃げ出したくなるような暑さと、仕事のボリュームに立ち向かうには、それなりのパワフルさと、だからってどってことないんだぜ、というある種のタフさが必要で、ストーンズはそんなエネルギーをたくさん分け与えてくれる。そしてストーンズを聴いている時、僕は充分にワイルドでタフでしたたかで、何にも怖いものもなく、まるで世界中の全てを...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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